さて、我々日本人のオジサンたちが日本国内で出会えるフィリピーナと言えば、かつてはフィリピンパブの「タレント」と言う名のホステス(実はタレントとはショーのための興行ビザで来日したダンサーやシンガーのことで、接客などのホステス行為は違法でした…)くらいしかいませんでした。
ところが2005年あたりからタレントへの興行ビザの発給が厳しく制限され始め、来日できないフィリピーナが急増しました。
ご存知のようにフィリピン国内には稼げる仕事はごくわずかで、出稼ぎで家族を支えて行くのが一般的な庶民の姿と言ってもいい状態です。
日本での彼女たちの給料は日本人ホステスに比べたら薄給ですが、フィリピンでペソに替えると、それはたちまち大金へと変わります。
物価と賃金水準が違うからですね。
そこで登場したのがフィリピーナ・ライブチャットです。
来日6回以上の日本語ペラペラの元タレントから、来日経験のない、日本語があまりわからないフィリピーナまでいろいろいます。
しかし婚活ならそういう仕事でチャットしているフィリピーナは本当はおすすめしません。
でもいきなり英語とタガログ語でチャットしろと言うのも無理な話で、練習相手として勉強させてもらうにはライブチャットのフィリピーナが最適かも知れませんし、実際にチャットのフィリピーナと結婚して幸せに暮らしている日本人もいらっしゃいます。
フィリピーナライブチャットについては、私のもう一つのブログ「びっくりコキマロ!!」 の「ライブチャット攻略法」 をご覧ください。