こんにちは!

コンです!


受験にとって大切な事は
なんだと思いますか?


おそらく僕の記事を読んでくれている人は
気づくかもしれません。



もう言っちゃいます!
受験において、もっとも大事なものは


間違いなく「暗記」です。


そこで必要になってくるのが

「記憶力」です。

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今回は、受験勉強の根幹の部分である
「記憶術」についてお話しします。


記憶術を学ぶことによって、
あなたの記憶力は驚異的に伸び


今では考えられないほどの
情報を記憶できます。


だいたい、今覚えられる量の
10倍以上は記憶できるようになります。


テストでもよくある
あなたも一度は経験した

「やばい、あれ、なんだっけな?」
と焦ることも無くなります。



今まで「覚えるのが苦手だから」
と放置してきた暗記科目も得意になります。


模試の成績を思い返してください。


苦手科目がすべて「得意」に
なったらどうですか?


考えただけでも
ニヤニヤが止まりませんよね。


全体の偏差値が一気にグーーンと上がり

偏差値60~70ぐらいは
とれるようになってきます。



そうなれば
今の志望校の3段階ぐらい上のクラスの大学
も視野に入ってきます!



もはや

「勉強のできないあなた」
では無くなり

いわゆる

「超エリート」
という部類になってきます。


「志望校合格」という目標をかかげるあなたに
とっては驚くかもしれませんが


「大学受験など余裕」
と思えるようになってしまいます!


それから、記憶を制すということは
この世のほとんどの試験を制すこと
と同じで


大学受験にとどまらず
TOEICや国家試験、その他さまざまな試験を
クリアできるようになります。


「記憶力」がいかに大事か
がわかるかと思います。


逆に「記憶力」に注目せず
「ただ覚えるだけでしょ?」
などと考えていては


いつまでたっても「記憶すること」
に苦しんでしまい
なかなか物事を覚えられないままです。


あなたのまわりの
「ただ記憶力がいい奴」に負けるわけです。


合格発表の日…


「ただ記憶力がいい奴」が掲示板の前で
ガッツポーズをしてるなか


あなたは後ろのほうで
自分の番号が無いことを
ただ茫然と眺めるだけになってしまいます。


あなたはこれから
受験勉強をしていくわけですが
「記憶」をおろそかにしているままでは


そのすべてが無駄になります。


あなたは何の前進もしてないこと
に気づいてません。


気づくのは
受験に落ちたその瞬間です。




心の中にぽっかり穴が開いてしまった
かのような虚無感におそわれます。
 
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ただ茫然と立ち尽くし


「自分のしてきたことって、
何だったんだろうか?無意味だったのか…」


と嘆くだけなんです。


そうならないためにも

 
「記憶の天才」も使っている「幻の記憶術」
をマスターしてください。




その「幻の記憶術」とは






ジャーニー法


です。



これは、別名「場所法」
と呼ばれ


「ある場所をイメージし、
そこに覚えたい対象を配置していき、覚える」

という記憶術です。


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世界記憶力選手権に出場する記憶のプロ
には必須のテクニックになってます!

知っていましたか?


また人間の脳の「場所ニューロン」
というところを使って記憶するので


長期的に記憶に残りやすいです。


以下の手順で暗記してください。


自宅を出発し、最寄り駅まで
    歩いていくことをイメージします。


そのイメージの中で印象に残るところに
    記憶する対象を置いていきます。


まだそれだけです!


印象に残るところというのは

たとえば

工事中の家
曲がり角の電信柱
印象的な看板

など

ぱっと思いつけるものならば
なんでもいいです!


その「自宅→最寄り駅」ルートを
    もう一度歩きます。



このあと、何回も歩けば歩くほど
記憶は定着しすぐに思い出せるようになります。


通学路などを利用すれば
毎日通るところなのでかなり覚えられますね。



今やること!


自宅から最寄りまでの道を
イメージしてみましょう。


記憶したい対象を置けそうなところは
ありましたか?


ぜひ、この最強の記憶術を自分のものにして
志望校に合格しましょう。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。