私は今仲良くしている友達との小学生くらいのときの記憶を時々思い出すことがある。
例えば、あれあったから仲良くなったな的なの。
最近思いだしたのは、今でも月に一回は会う中の友達のことだ。
その友達は小学生の頃のサッカー部で一緒になったのがきっかけだった。
そのサッカー部は少数だったのだが、小学校の男子の二派閥の二人がトップ2というようなチームだった。
そのどちらにつくかというのは小学生ながら考えていたのかもしれないが、そこはあいまいだ。
そこで俺は二派閥のトップじゃない方が好きだった。
自分でいうのはなんだが、精神年齢は高いほうだと、勝手に自覚している。そこが彼とはフィットしていたのだ。
今では彼はほとんど見ないようだが、ドラマの話なんかよくしたな。
なんというか、今でもそうだが、落ち着きがある。そして、周りからの見え方を気にしていない。
小学生の頃から、周りからどう見られるか、どうやれば好かれるかを考えていた自分にとって、彼の生き方は尊敬だったのだろう。
そんな彼は中学生のころサイクリングにはまり、月一程度で一緒に色んな公園に行った。
そのとき彼がよく言っていた口癖があった。
「行き当たりばったりが一番楽しい」
昔はその言葉を茶化すようにして、あしらっていたが、今ならその言葉の良さが分かる気がする。
やってみて、無理だったら、引き返せばいいし、気分の赴くほうに進んでみる凪ような彼の生き方を象徴する言葉だった。
就活を実際経験していてこの言葉が身に染みて感じられる。
企業なんてほんと入ってみないと実際のところはほんと何もわからないし、いくら自己分析、企業分析をしてもギャップが0てことはないだろう。だからこそ、今の自分が気分の赴くほうに進むしかないのかもしれない。
彼の生き方や口癖は悪く言えば、先のことを考えてないと言えるのかもしれないが、俺はそうは思わない。
先のことがすぐに調べればわかってします現代だからこそ、今に目を向ける生き方なのかもしれない。
私は彼のような生き方はきっとできないが、彼の生き方美しい。
また、日々を生きよう。