救急車に乗っている人

今日は帰り道で、救急車とすれ違いました。深緋は赤信号で止まっていて、救急車は深緋のほうへ曲がってきたのですが、運転している方になんだか見られていた気がしました

最初は深緋の止まっていた位置が邪魔だったのかなぁ？と思ったのですが、よくよく考えたら、もしかしたらこの間、深緋を運んでくださった人ってことに…。

いや、深緋の原チャリは結構目立つのです

挙げ句に乗っている格好もすごい…

で、思ったことが、深緋は救急車の方にお礼を言えていなかったと言う事。
実際、一回目は自分で呼びましたが、到着したころには、過呼吸のために、まともに話すことができず、二回目は気付いたら救急車に乗っていて、パニック状態で落ち着いたときにはすでに帰ってしまっていて、よくよく思い出すと、病院の先生方には“ありがとう”と伝えてはいても、救急車の方には言っていない

救急車に乗っている方も、お仕事ですし、そこまでは考えてはいないのかも知れませんが、気付くと、助けてもらってお礼が言えていないことが、気になって気になって

二回目の時なんかは、パニック状態だったから相当迷惑をかけているはず…。
きっと今日見ていた方は、元気になったのかな？と思っていてくれれば良いですが、改めて考えると、お礼って、言うほうも言われるほうも大事なことなのかなぁと思いました

深緋は今年に二回お世話になったので、三回にならないようにあと二十日あまりを無事に過ごしたいです