先日の土曜日は。
今は やめちゃいましたが (_ _。)
元、お三味線と小唄の師匠のお誘いをいただき。
岡山の有名店 「 割烹 ままかり 」 さんでお食事を。
私の 師匠。
おん年、80歳。
60年にわたり、お着物しかお召しになりません。
この日は 「 大島 」 でご登場。
1月のあいだにしか着れないという、 「 竹 」 の柄が織り込まれた、
それはそれは素敵なお召し物でした。
今は亡きだんなさまは あふれるほどの おべべをつくってくださったそうで。
まだ 「 しつけ糸 」 が付いたまんまの新品が。
たっくさんあるんだそうです。( ← もらえるかな~ )
この灯りに誘われて。
師匠がご用意くださったのは 箱庭が見える個室。
かなり感激 ♪
女将さんの 丹精込めたお手製 「 枇杷 (びわ)酒 」 で乾杯
「 枇杷酒 」 !!!
初めて飲んだんですが、、まったりした甘さでとっても美味しかったです。
最後には 土鍋で炊いた 「 お豆ご飯 」 に舌鼓 ♪
おこげが うみゃうみゃじゃったです。
デザートは 先ほどの 「 枇杷酒 」 で作られた 寒天ゼリーで最終便 ♪
80歳と 今年42歳のトークには。
息つくひま・・・というものはありません。
子供がいない師匠にとって。
私は 「 娘 」 なんだそうです。
師匠の 広大な敷地に立つおうちや財産 ・・・・・。
数々の 宝石?
「 誰が 」 もらうんじゃろ~っっ (/ω\)!!!! (笑)