みなさま しょぼん



前回の記事にお返事できておりません。



たくさんのメッセージいただいたのに申し訳ありません しょぼん





昨日の夕方のお散歩で。



こきじとビンボが。。。



家から逃げ出した 「 凶暴アホゴールデン 」 に襲われて



こきじのほうが大怪我をしてしまいました しょぼんダウンダウン



肛門が3ヵ所も裂けてしまい、大量出血してしまいました。




昨日は引越しのことでバタバタしてて、いつもより20分遅く出発したのが



仇となってしまいました。



一歩家から出ると いつものお散歩メンバーの様子がおかしくて。



ケータイで焦って誰かと喋ってたり、ワンコを抱っこしたまま走ってたり。



おかしいな? って思った瞬間に。



向こうから 凶暴アホゴールデンがこちらに向かって突進してくるのが見えて。



襲い掛かられてしまいました。



こきじもビンボも・・そして私にも。。。




2ブヒと私で必死で応戦したけれど、



「 歯ぶしむいで(←歯茎と犬歯丸見えの意) 」 襲い掛かってくるため



こきビンを守ってやることが出来ませんでした しょぼん



私ひとりだったし。 両手にリードでは 不可能です。 



おそらく爪で引っかかれたところが裂けたものと思われます。



幸いその場所に低めのフェンスがあるおうちがあって。



無我夢中でこきビンをフェンスの中に持ち上げて入れ、非難させました。



火事場の馬鹿力って本当にあります。



この時点で こきちゃんはお尻からすごい出血でした。



足がすくみ、心臓がこんなにバクバクしたのは生まれて初めて。



夫に助けを求めるケータイの手がぶるぶる震え。



本当に怖い思いをしました。



夫は慌てて駆けつけてくれましたが



手にはでっかい 「 シャベル 」 と 「 傘 」 を持ってきました。



なんか笑えたけど。



私の電話の様子では状況がわからない夫。  



最悪の場合、ゴールデンを引き離すために使おうと思ったそうです。





すぐに病院へつれて行きましたが



「 縫わなければいけないけれど・・・麻酔が怖いな~ 」 と先生。



フレンチブルは麻酔でショック死しやすい犬種だと聞いてますので



夫と先生との相談で このまま抗生物質で様子をみよう!!



ということになりました。



改めて診察台ので見る傷の恐ろしいことと言ったら。。。



でもでも!! こきじの自らの治癒力を信じることにします。



肛門の怪我なのでお座りするところが どこもかしこも 血だらけです。



・・・・・が、 がんばります。 オムツや絆創膏はかえってNGなんだって!



幸い ビンボは無傷でしたのでご安心ください。



相手も判明しております。



謝りに来ましたが、今後はどう対応すればいいのかな。



長い文章になりました。



みなさまには ご心配をおかけします しょぼん