私の毎日の日課の1つは仕事が終わってから録画してあるNHKの朝の連続ドラマを観ること
しかもリアルタイムで放送されているものと過去の再放送版の二種類
以前は全く朝ドラを観ていなかったのですが、
いつの頃か・・・そぅそぅ
BSで再放送されていた『花子とアン』から見始めて、今では新旧二種類
ご存じの方も多いと思いますが、今は『まんぷく』と
BSで再放送されてるのが『べっぴんさん』
どちらも戦時中から戦後のお話で、同時期に観ていくと同じ時代を違う場所でいき抜いてきたそれぞれのドラマを感じることができて朝ドラの面白さをそこでも少し感じますが
このドラマはどちらも『人の役に立つために』・・・という想いから
自分が成すべきことの居場所を見つけ、周りのサポートもありながらそれぞれの立場で努力して成功を納めていく(創りあげていく)という愛溢れるドラマ
毎回ドラマを観ながら感情移入して涙しちゃうことも多いんですが(そんなお年頃?)
『I create』を掲げ『誰かの役に立ちたい』という想いが強い私からしてみたら学ぶことの多いドラマでもあります
そんな朝ドラ『べっぴんさん』(2/18放送分の台詞)より
『人は「所を得る」と言いますが
人生とは、自らが生きるべきところは何処かを探す旅だと思う。
そのためには、自分を知らなければならない。
自分の大切なものは何か
譲れないものは何か
彼女たちは、ただただ、お母さんと赤ちゃんたちを思い
ひと針ひと針縫い続けました。
その心が多くの人たちを幸せに導いたのです。』
『誰かのために』と思ったらまずは自分自身を知ること
どんなことが気になって
どんなことが好きなのか、嫌いなのか
どんなことが自分に必要なのか
どうしていきたいのか
一つずつ自分に気づいて知っていく旅
それが人生(人が生きていくということ)でもある
そう
自分を知ることが自分を創りあげていくひとつの道
ちなみに
離婚を経験する前はあまりに自分を知らなさすぎて知ろうともせず
知ることを拒むようにお酒に逃げていたところがあった時期もありました
でも、誰もが『失敗』と思うようなことを経験してそんな風に気づいたのです。
だから、それは『失敗』ではなく自分にとっては『必要な経験』
そこまでしなければ気づけなかったのですから。
失敗したところでやめるから失敗になる。成功するまで続けたら、それは成功になる。
失敗の原因を素直に認識し、これは非常にいい体験だった。尊い教訓になったというところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います
by 松下幸之助さん
一度きりの人生という旅路
だれのものでもない自分の人生(旅)をcreateしていくのはだれでもない自分自身
だからどんな路も楽しみながら選択し、色々なことに挑戦しながら歩いていきたい
。。。と、そんなことを思いながら今日もアルパカユリ子は毎日の日課も楽しみにしながら歩いてゆく.+:。 .
中でも木を撮ることは大好き
本日もアルパカユリ子のところまでご訪問くださいましてありがとうございます