もうすぐ天冲殺があける(年の天冲殺は明けたのですが、月天冲殺期間中のため)のですが、


今年に入って病気になったり、病気が発覚したり、天冲殺前に入った会社でオーバワークで限界寸前になったり、、、


天冲殺を一気に消化するような数ヶ月でした。


四柱推命全然詳しくないのですが、天冲殺年を天冲殺だと自覚して過ごすのが初めて。改めて振り返ってみると、膿み出しのような感じもあり、エネルギーを溜め込む時間という感じもあると思いました。


天冲殺期間に入る直前、それまでしばらくフリーランスで仕事をしていたのをふと思い立ってサラリーマンに戻って仕事をしていたのですが、


私にとってそれが巣篭もりのような意味合いだったんだろうな、と思っています。


苦手だと思っていた管理職についたり、社内政治をしたりしているのですが、あえて苦手なことを触れて経験と力を溜める、みたいな意味合いだったのかな、ということや、


これまでの生活で溜まっていたネガティヴなエネルギーを最後の最後に病気で出すことや、ネガティヴなエネルギーが溜まりやすくなっている習慣を手放していくということが、


テーマだったのかな?という感覚です。


天冲殺期間は2年、そして土星が一つのサインに止まるのも2年ということから、土星的な意味合いもあるのかな、とも思いました。


それは、土星がハーフリターンしていたこともそう思える要因かもしれませんが。


ハーフリターン期間の頃に再就職しているので、苦手だと思っていたことをそこから天冲殺期間で自分なりに乗り越えていく、というのはそれなりに必要なプロセスだったんだろうな、と思います。


ブログを書く時間もなかなか取れず(忙しさと体調により)、アウトプットよりもインプット中心でしたが、そろそろあと1ヶ月くらいで天冲殺も明けていくので、自分なりに整理しておこうと思い久しぶりに書いてみました。