いよいよ検査結果が分かりました。
胃や腹部等の以上は見つからず、血液検査で引っかかりました。
甲状腺の数値が異常で、「バセドウ病でしょう・・」との事。 実はもしかしたら・・と思って調べていたので、やはり・・という気持ちで先生の話を聞いていました。
検査した病院に専門医がいないというので、紹介してもらった病院がたまたま地元の病院でした。
紹介状を頂き、再度訪問。検査した以外の血液検査をし、バセドウ病と病名が確定しました。
薬で治療をしていますが、病名がわかって良かったです。
これからは、2週間に一度ペースで診察&血液検査で様子を見る事になります。
長々と書いてきましたが、とりあえず終了。
検査中はドキドキで、健康が一番だな~とつくづく感じました。
ちなみに、バセドウ病とは・・・・ (ウィキペディアより添付)
甲状腺
の表面には、下垂体
によって産生される甲状腺刺激ホルモン
(TSH)の受容体
(甲状腺刺激ホルモン受容体
、TSHレセプター)が存在する。バセドウ病では、この受容体に対する自己抗体
(抗TSHレセプター抗体
、TRAb)が生じ、それがTSHの代わりにTSHレセプターを過剰に刺激するために、甲状腺ホルモン
が必要以上に産生されている。甲状腺ホルモンは全身の新陳代謝
を高めるホルモンであるため、このホルモンの異常高値によって代謝が異常に活発になることで、心身に様々な影響を及ぼす。
この自己抗体産生が引き起こされる原因は、2007年現在不詳である。過度なストレス
・過労が発症・再発に関与しているという説もある。またバセドウ病を発症する場合、多くはその家系内に甲状腺関連の病気を患った事が多いことから遺伝
的な要素が多いと考えられる。
なお、ヨウ素
の摂取量が少ない地域(西ヨーロッパ
など)では、ヨウ素を大量摂取することで、潜在的なバセドウ病が発症することがある。これをヨードバセドウ病と呼ぶ。
今現在、薬のおかげで体重も+4.5kgとなり、動悸や疲れやすいという症状が落ち着いています。だから前に比べると楽です
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