世界が広がる時、
今月は、読書にいそしんでいます。
田舎の、
一学年、一クラスしかない小学校を卒業するまで、
私の周りは、
カンペキな味方ばかりだったんだ。
全ての大人は、やさしく、
善意のかたまりで、
友達、
それぞれの個性を、
認識することができていて、
普通に、思いやることができる。
それほど大きな空回りをすることなく、
やさしい時を刻みつづけていたんだ。
大人になって、
自分の世界が広がった時、
とたんに、理解できないものが増えた。
自分のかなうことのない、
スーパーマンみたいな人と親しくなった時、
私は、
ひどく嫉妬したんだ。
どんな大人とも、
対等だと思っているから、
なんで、届かないんだろう?
って、
でも、
話をする時は、
やっぱり、
いままでどうり、同じ位置でいたいと思う。