早いなぁ。
毎日父を思い出している
(でも正直、たまに忘れてごめん)
今も母は「お父さんは自分が死んでしまった事を分かってないと思う。」と言うけど、
私もそう思ってる。朝食時、特養の食堂で座ったまま呼吸が止まってしまったのだから。
「あれ?ご飯食べようとしてて、どうしちゃったんだっけ。」と思っているんじゃないかな
「あれ?身体はどこだ?」ってね。
来年4月から相続登記が義務化されるので
実家を母名義にする際、自分でどこまで出来るかな〜と少〜しだけ思ったのだけど、
実家近くで、妹の同級生が司法書士になっていたのでお願いした
(父の出世から死亡までの謄本だけ自分で集めた。)
手続きが淡々と終わっていく。ing形。
時々ふと悲しくなるのだけど、亡くなった直後のような、ぶわぁ〜と悲しみが溢れる事はなく。
父の娘として、恥ずかしくない生き方をしなきゃいけないなと心新たに前を向いている感じかな。
だから父のように勉強も続けるつもり。
(たぶんね)
私の大好きな写真
この写真は実家近くの写真館にずっと飾られていて。
当時父は「写真見ましたよ」とご近所さん達に声をかけられて喜んでいた
父がとても優しい目をしてる。
いつもこんな感じだったなぁ〜
たまに書きたくなる父の思い出
らぶゆ〜