守り神ぃ
「History」ツアーのリハが始まり、
毎日があっという間に過ぎてゆきます。
1日の終わり、今日のやるべき事を全て終え、
パタリをパソコンを閉じた横で、ファンの方から頂いた「大入」
シーサーのお二人さんがこちらを毎日見ています。
「今日はどぉやった?何かええことあったかいの~?」
何を言っているか分かりませんが、なんだかそんな事を
言っているような何とも愛くるしい表情のシーサーは「大入」
Designというシリーズの福のある置物のようです。
頂いたこのシーサー、私はえらく気に入って、
眺めているととても穏やかな気持ちにさせてくれます。
![$KOKIAブログ「otonami×アメブロ」Powered by Ameba-5/21seasaa](https://stat.ameba.jp/user_images/20120529/23/kokia-blog/04/28/j/t02200165_0600045012000716650.jpg?caw=800)
今日、5月21日は6年前、私が独立をした日であります。
1年の間に色々な記念日や想い入れ深い日付というものがありますが、
独立をしてからの私にとっては、この日は今までもこの先も
とても大事な意味を持つ日付であり、大きな決意と共に歩み出した日でも
あります。
毎年、この時期になると2006年の頃を思い出し、
多くのことを振り返ると共に、たくさんの人に支えられて、
たくさんの出来事を乗り越えて、
今日、この日があるのだと改めて思うのです。
春のホールコンサートは中でも象徴的な存在です。
草月ホールから始まり、国際フォーラム、オーチャード・・・
と少しずつ大きなステージに立てるように、1年
1年頑張ってきました。まだまだ到達するなんていうことはなく、
生涯かけてKOKIAという歌う人のスタイルを追い求め続けること
こそが私が歩む道なのだと信じています。
時に進む方向を間違えてしまったり、
迷ってしまったりする事ももちろんあると思います。
そんな繰り返しが重なって、重なって、KOKIAという歌い手が
どんな歌を歌っていってくれるのか、私自身にも
分からないところでもあり、楽しみでもあるのです。
今日もKOKIAとして歌っていられる幸せ。
この言葉は数年前から私がよく口にする言葉です。
当たり前のようで、決して当たり前ではないことだということを
知っているからこそ、私の歌を応援してくれる皆様に心から感謝して、
応えたいと想う気持ちが今日も私を歌わせてくれます。
いつも本当にどうもありがとう。
ancoという事務所と共に今日から6年と1日目を歩み始めています。
これからもずっとKOKIAの夢を実現する良きパートナーとして、
事務所ancoと頑張ってまいりたいと思います。
毎日があっという間に過ぎてゆきます。
1日の終わり、今日のやるべき事を全て終え、
パタリをパソコンを閉じた横で、ファンの方から頂いた「大入」
シーサーのお二人さんがこちらを毎日見ています。
「今日はどぉやった?何かええことあったかいの~?」
何を言っているか分かりませんが、なんだかそんな事を
言っているような何とも愛くるしい表情のシーサーは「大入」
Designというシリーズの福のある置物のようです。
頂いたこのシーサー、私はえらく気に入って、
眺めているととても穏やかな気持ちにさせてくれます。
![$KOKIAブログ「otonami×アメブロ」Powered by Ameba-5/21seasaa](https://stat.ameba.jp/user_images/20120529/23/kokia-blog/04/28/j/t02200165_0600045012000716650.jpg?caw=800)
今日、5月21日は6年前、私が独立をした日であります。
1年の間に色々な記念日や想い入れ深い日付というものがありますが、
独立をしてからの私にとっては、この日は今までもこの先も
とても大事な意味を持つ日付であり、大きな決意と共に歩み出した日でも
あります。
毎年、この時期になると2006年の頃を思い出し、
多くのことを振り返ると共に、たくさんの人に支えられて、
たくさんの出来事を乗り越えて、
今日、この日があるのだと改めて思うのです。
春のホールコンサートは中でも象徴的な存在です。
草月ホールから始まり、国際フォーラム、オーチャード・・・
と少しずつ大きなステージに立てるように、1年
1年頑張ってきました。まだまだ到達するなんていうことはなく、
生涯かけてKOKIAという歌う人のスタイルを追い求め続けること
こそが私が歩む道なのだと信じています。
時に進む方向を間違えてしまったり、
迷ってしまったりする事ももちろんあると思います。
そんな繰り返しが重なって、重なって、KOKIAという歌い手が
どんな歌を歌っていってくれるのか、私自身にも
分からないところでもあり、楽しみでもあるのです。
今日もKOKIAとして歌っていられる幸せ。
この言葉は数年前から私がよく口にする言葉です。
当たり前のようで、決して当たり前ではないことだということを
知っているからこそ、私の歌を応援してくれる皆様に心から感謝して、
応えたいと想う気持ちが今日も私を歌わせてくれます。
いつも本当にどうもありがとう。
ancoという事務所と共に今日から6年と1日目を歩み始めています。
これからもずっとKOKIAの夢を実現する良きパートナーとして、
事務所ancoと頑張ってまいりたいと思います。