苗場プリンス white notes ♪ 2012
5年目のwhite notes ♪
苗場プリンスホテル内「シャトレーヌ」で行う、
スキー場コンサートが今年も開催されました。
今年でなんともう5回目となることに、驚きです。
通常のコンサートとは雰囲気の違うこのコンサートを
楽しみにして下さっている方も多いようなのですが、
私自身にとっても、ここで行う音時間はお客様との距離も近く、
ふかふかのソファのせいか、皆さんがいつもの会場よりも
リラックスされている感じが見受けられて、とても和んだ空気の中、
歌うことができるので、楽しみにしているコンサートの１つなのです。
↓ 苗場コンサートの良さは、いらして下さった方にしか分からない
独特の空気感とこのシチュエーションにあります。
リハーサル時の光景なのですが、コンサートを行う私の後ろには
ガラス1枚あるものの、白銀の世界が広がっています。
土曜日の夜、日曜日の昼と、2回にわたって行われたコンサート。
夜はぐんと遅めの21時30分開演のコンサート。
外国ではたまにそんな時間からコンサートが行われることも
しばしばですが、日本では珍しいですね。
雪国という特別なシチュエーションに、いつも聴いている歌も、
また違った響きに聴こえてきたのではないでしょうか？
↓ 夜のコンサートの模様です。お客さんとの距離も近く、
ステージなどはなく、同じジュータンの上という目線感もここならでは。
↓ 毎年、ホテルのスタッフの方が、その年に歌う楽曲の中より、
イメージしたカクテルを作って下さいます。
今年は ♪ 「光の方へ」と ♪ 「大丈夫 だいじょうぶ」。
それから私をイメージして下さったという、「DIVA」という
パインの味の美味しいジューズ。
実はせっかく作って下さったのだから、ちょっとお味見を～っと
思って頂いたつもりが、とっても美味しくて・・・
リハ終了後で喉が渇いていたことも手伝って、
全部飲んでしまったのでした。＾＾；ほほほ。
もちろん、お部屋に帰って、本番まで空いた長～い時間、
スキー場でスキーも滑らずにお昼寝という贅沢な過ごし方をしておりました。
白いピアノを奏でて下さる浦さんとご一緒した今回のステージ。
メニューの中に、ステージでは初めて歌う「ごめんね」を選曲しました。
レコーディングをした日から、歌うのは多分本当に初めて。
コンサート中のMCでもお話したのですけど、今年は3月7日にリリースする
「心ばかり」のアルバムのコンセプトにもつながる事なのですけど、
新しく発表した作品ばかりでなく、古くなってゆく作品に、
改めて息吹きを吹き込んであげる。大事に歌っていってあげる。
という作業を1年の様々なステージを通して、
やっていってあげたいなと思っています。
歌ってあげることで、歌はメッセージを発信し始めます。
「スキー場で行うコンサートなのだから、いらして下さった皆様と
一緒にスキーなんかできたら、楽しいだろうね。」
そんな事を言い続けながらも、色々な理由で実現ならなかった
「KOKIAと一緒にスキーをしよう！企画」が、
5年目の今年は実現しました！＾＿＾／
2回目のお昼間のコンサート終了後、集合場所であった
ロマンチックリフト
前に行ってびっくり！
とってもたくさんの方が、スキーの会に参加して下さりました。
↓ 写真は滑る前の集合写真。 まるでにどこかのスキー合宿のようで、
とっても楽しい雰囲気でした。
↓ そしてこちらは滑った後の集合写真になります。 ご参加下さった皆様。
画像が小さくて申し訳ないのですが、よかったら記念に写真を
ピロ～ンっと、持っていって下さいね。
参加下さったみなさんとってもスキーが上手だったので、
そのことにとっても驚いてしまったのですが・・・
そんな中、私もなかなか？だったはず！
リフトでご一緒した方と色んなお話をさせて頂いたり、
みんなで連なってトレーンをしたり、特に１人１人の方と何かできたわけでは
ないのですけど＾＾；同じゲレンデで一緒にスポーツを楽しむ。
っということだけで、やっぱり楽しいな～っと。
なんだか急に距離の縮まる感じがしました。
参加下さった皆様ありがとうございました。
それに、寒い中、下から滑りを見ていて下さった見学チームの皆様も、
本当にありがとうございました。
コンサート、みんなとスキー、濃厚な2日間となりました。
解散後も実は再びゲレンデへ。
何本か滑った後、あったかちゃんこに舌鼓。
↓ 苗場プリンスからものの5分の所にあるちゃんこ割烹「谷川」
止まない雪の中、静かに青に包まれてゆきます。
「あ～このままもう一泊したい！」と言いながら泣く泣く、新幹線へ。
起きたら東京駅でした。
また来年。できたらいいなぁ。雪国コンサート。
楽しい一時をありがとうございました。
苗場プリンスホテル内「シャトレーヌ」で行う、
スキー場コンサートが今年も開催されました。
今年でなんともう5回目となることに、驚きです。
通常のコンサートとは雰囲気の違うこのコンサートを
楽しみにして下さっている方も多いようなのですが、
私自身にとっても、ここで行う音時間はお客様との距離も近く、
ふかふかのソファのせいか、皆さんがいつもの会場よりも
リラックスされている感じが見受けられて、とても和んだ空気の中、
歌うことができるので、楽しみにしているコンサートの１つなのです。
↓ 苗場コンサートの良さは、いらして下さった方にしか分からない
独特の空気感とこのシチュエーションにあります。
リハーサル時の光景なのですが、コンサートを行う私の後ろには
ガラス1枚あるものの、白銀の世界が広がっています。
土曜日の夜、日曜日の昼と、2回にわたって行われたコンサート。
夜はぐんと遅めの21時30分開演のコンサート。
外国ではたまにそんな時間からコンサートが行われることも
しばしばですが、日本では珍しいですね。
雪国という特別なシチュエーションに、いつも聴いている歌も、
また違った響きに聴こえてきたのではないでしょうか？
↓ 夜のコンサートの模様です。お客さんとの距離も近く、
ステージなどはなく、同じジュータンの上という目線感もここならでは。
↓ 毎年、ホテルのスタッフの方が、その年に歌う楽曲の中より、
イメージしたカクテルを作って下さいます。
今年は ♪ 「光の方へ」と ♪ 「大丈夫 だいじょうぶ」。
それから私をイメージして下さったという、「DIVA」という
パインの味の美味しいジューズ。
実はせっかく作って下さったのだから、ちょっとお味見を～っと
思って頂いたつもりが、とっても美味しくて・・・
リハ終了後で喉が渇いていたことも手伝って、
全部飲んでしまったのでした。＾＾；ほほほ。
もちろん、お部屋に帰って、本番まで空いた長～い時間、
スキー場でスキーも滑らずにお昼寝という贅沢な過ごし方をしておりました。
白いピアノを奏でて下さる浦さんとご一緒した今回のステージ。
メニューの中に、ステージでは初めて歌う「ごめんね」を選曲しました。
レコーディングをした日から、歌うのは多分本当に初めて。
コンサート中のMCでもお話したのですけど、今年は3月7日にリリースする
「心ばかり」のアルバムのコンセプトにもつながる事なのですけど、
新しく発表した作品ばかりでなく、古くなってゆく作品に、
改めて息吹きを吹き込んであげる。大事に歌っていってあげる。
という作業を1年の様々なステージを通して、
やっていってあげたいなと思っています。
歌ってあげることで、歌はメッセージを発信し始めます。
「スキー場で行うコンサートなのだから、いらして下さった皆様と
一緒にスキーなんかできたら、楽しいだろうね。」
そんな事を言い続けながらも、色々な理由で実現ならなかった
「KOKIAと一緒にスキーをしよう！企画」が、
5年目の今年は実現しました！＾＿＾／
2回目のお昼間のコンサート終了後、集合場所であった
ロマンチックリフト
前に行ってびっくり！とってもたくさんの方が、スキーの会に参加して下さりました。
↓ 写真は滑る前の集合写真。 まるでにどこかのスキー合宿のようで、
とっても楽しい雰囲気でした。
↓ そしてこちらは滑った後の集合写真になります。 ご参加下さった皆様。
画像が小さくて申し訳ないのですが、よかったら記念に写真を
ピロ～ンっと、持っていって下さいね。
参加下さったみなさんとってもスキーが上手だったので、
そのことにとっても驚いてしまったのですが・・・
そんな中、私もなかなか？だったはず！
リフトでご一緒した方と色んなお話をさせて頂いたり、
みんなで連なってトレーンをしたり、特に１人１人の方と何かできたわけでは
ないのですけど＾＾；同じゲレンデで一緒にスポーツを楽しむ。
っということだけで、やっぱり楽しいな～っと。
なんだか急に距離の縮まる感じがしました。
参加下さった皆様ありがとうございました。
それに、寒い中、下から滑りを見ていて下さった見学チームの皆様も、
本当にありがとうございました。
コンサート、みんなとスキー、濃厚な2日間となりました。
解散後も実は再びゲレンデへ。
何本か滑った後、あったかちゃんこに舌鼓。
↓ 苗場プリンスからものの5分の所にあるちゃんこ割烹「谷川」
止まない雪の中、静かに青に包まれてゆきます。
「あ～このままもう一泊したい！」と言いながら泣く泣く、新幹線へ。
起きたら東京駅でした。
また来年。できたらいいなぁ。雪国コンサート。
楽しい一時をありがとうございました。