京都コンピューター学院 学園祭 ♪
昨年に引き続きお声掛け頂いた、京都コンピューター学院の
学園祭へ歌を届けに行ってきました。
この日の京都はあいにくの空模様。
けれどた~くさんの方が足を運んで下さいましたね。
とっても嬉しかったです。
今年は学校のスタンウェイをお借りして、浦さんとお届け。
校内にあるとは思えないキレイな音楽ホールに流れる1年ぶりの時間。
学園祭用メニューなので、ワンマンの普通のステージほどの長さはなくても、
じっくりとお客さんに楽しんでもらえていたらいいなぁと思います。
↓ 響きの気持ちが良いホール。思わずリハーサルにも力が入ります。
↓ 私の目線はいつもこんな感じです。
見晴らしは抜群なので、お客さんが入っても、
結構1人、1人のお顔がしっかりと見えるんですよ。^^
たまに、「KOKIAさんと目があった気がする。」とおっしゃる方が
いらっしゃるのですけど、それは「気がする」のではないのですよぉ~^^;
ばっちりあっているのです^_^/
久しぶりに歌った「sigh」。
8年くらい前に、芸能系の事務所にお世話になっていた際、
プロモーションで各地を廻らせてもらっていた時に、
インストアや、イベントなどで、とにかく歌っていた歌。
毎日が目が廻るくらい忙しくて、座ればどこでも寝れちゃうほどだったけど、
歌を歌えることがただただ嬉しくて、作ってもらったチャンス、ステージは、
とにかく何でも全部頑張って、自分なりにこなしていました。
それでもたまに、「売れる音楽を作れ」という言葉を使う事務所側の戦略と、
自分の歌いたい歌との方向性がずれているなと感じて、
どうしたらいいのか分からなくなってしまうこともありました。
そんな時、「sigh」の歌詞は私の気持ちとシンクロしていて、
ステージで歌う度に、自分を奮い立たせることができた存在でした。
♪「私はどこへ流れてゆくの?私はどこへ行きたいの?
ただ流れ着くだけの未来じゃなくて 私にしか行けない道を行きたい
行くべき道は どこ どこ?」
あれから8年。今歩いている道が正しいか?
そんなことは私には分からないけれど、今自分が歩いている道は、
私が選んだ道であることは間違いありません。
この道がどこにつながっているのかは分からないけれど、
どこへ行こうとも、それは私が選んだ道。
今も同じように悩むことがあっても、もう、
誰かのせいにすることはありません。
終演後、お会いした方達に「sigh」、素敵でした。
っと、声を頂きました。どうもありがとう。
色んな想いが詰まっている曲です。
久しぶりに歌って、やっぱり元気をもらえました。
学園祭終了後、そのままトンボ帰りの予定だったのですが、
お友達に美味しい「鯖寿司」のお店を教えてもらったので、
新幹線を乗変して祇園へGO。
お店を知らなければ普通に入るには敷居が高そうな佇まいの
京都らしい素敵なお店。いづう。
恐る恐るお店ののれんをくぐり、店内へ。
表通りの賑やかさがウソのような静かな店内。
お店の佇まいから、「うん。間違いなく美味しいであろう!」
と期待が高まります!
看板の鯖寿司と、あなご寿司をいただきました。
どちらもお上品なお味。鯖は油がのっていて、
お醤油をつけなくても食べられる味加減。
店内に響く京都弁の会話と、粋なお店の雰囲気に、
つかの間の京都の旅気分です。。
お腹いっぱいになった後は、現在はまっている素敵な食器を探す旅へ。
日本全国、海外も色々な所に行くことが多いですけど、その場所、
その場所で気に入って購入したものは、後々家で使う時、
物として以上の想い出を感じることができるので、旅先でこれだ!
という物を購入することは、出逢いがあれば、
大きなものでも、小さなものでも。
どこにどんなお店があるかも分からず、練り歩いた京都の街で、
古風な富士山の画のお皿に出逢いました。
枚数がなかったので、後日お店から発送にしてもらうことになった為、
今日は写真でお見せすることができないのですが、
とっても使えそうで、可愛い食器に出逢いました。
お家でこのお皿を使うたんびに、2011年の京都を思い出すことでしょう。
^^ふふふ。
食べて、歌って、歩いて、買って。
1日で全部やったなんて考えられない内容の詰まった1日となりました。
仕上げに、帰りの新幹線で「あんみつ」を食べた後、
2時間近く眠りに落ちました。^^;
2年も連続して、学園祭に呼んで下さった京都コンピューター学院の皆さん、
本当にありがとうございました。
学園祭へ歌を届けに行ってきました。
この日の京都はあいにくの空模様。
けれどた~くさんの方が足を運んで下さいましたね。
とっても嬉しかったです。
今年は学校のスタンウェイをお借りして、浦さんとお届け。
校内にあるとは思えないキレイな音楽ホールに流れる1年ぶりの時間。
学園祭用メニューなので、ワンマンの普通のステージほどの長さはなくても、
じっくりとお客さんに楽しんでもらえていたらいいなぁと思います。
↓ 響きの気持ちが良いホール。思わずリハーサルにも力が入ります。
↓ 私の目線はいつもこんな感じです。
見晴らしは抜群なので、お客さんが入っても、
結構1人、1人のお顔がしっかりと見えるんですよ。^^
たまに、「KOKIAさんと目があった気がする。」とおっしゃる方が
いらっしゃるのですけど、それは「気がする」のではないのですよぉ~^^;
ばっちりあっているのです^_^/
久しぶりに歌った「sigh」。
8年くらい前に、芸能系の事務所にお世話になっていた際、
プロモーションで各地を廻らせてもらっていた時に、
インストアや、イベントなどで、とにかく歌っていた歌。
毎日が目が廻るくらい忙しくて、座ればどこでも寝れちゃうほどだったけど、
歌を歌えることがただただ嬉しくて、作ってもらったチャンス、ステージは、
とにかく何でも全部頑張って、自分なりにこなしていました。
それでもたまに、「売れる音楽を作れ」という言葉を使う事務所側の戦略と、
自分の歌いたい歌との方向性がずれているなと感じて、
どうしたらいいのか分からなくなってしまうこともありました。
そんな時、「sigh」の歌詞は私の気持ちとシンクロしていて、
ステージで歌う度に、自分を奮い立たせることができた存在でした。
♪「私はどこへ流れてゆくの?私はどこへ行きたいの?
ただ流れ着くだけの未来じゃなくて 私にしか行けない道を行きたい
行くべき道は どこ どこ?」
あれから8年。今歩いている道が正しいか?
そんなことは私には分からないけれど、今自分が歩いている道は、
私が選んだ道であることは間違いありません。
この道がどこにつながっているのかは分からないけれど、
どこへ行こうとも、それは私が選んだ道。
今も同じように悩むことがあっても、もう、
誰かのせいにすることはありません。
終演後、お会いした方達に「sigh」、素敵でした。
っと、声を頂きました。どうもありがとう。
色んな想いが詰まっている曲です。
久しぶりに歌って、やっぱり元気をもらえました。
学園祭終了後、そのままトンボ帰りの予定だったのですが、
お友達に美味しい「鯖寿司」のお店を教えてもらったので、
新幹線を乗変して祇園へGO。
お店を知らなければ普通に入るには敷居が高そうな佇まいの
京都らしい素敵なお店。いづう。
恐る恐るお店ののれんをくぐり、店内へ。
表通りの賑やかさがウソのような静かな店内。
お店の佇まいから、「うん。間違いなく美味しいであろう!」
と期待が高まります!
看板の鯖寿司と、あなご寿司をいただきました。
どちらもお上品なお味。鯖は油がのっていて、
お醤油をつけなくても食べられる味加減。
店内に響く京都弁の会話と、粋なお店の雰囲気に、
つかの間の京都の旅気分です。。
お腹いっぱいになった後は、現在はまっている素敵な食器を探す旅へ。
日本全国、海外も色々な所に行くことが多いですけど、その場所、
その場所で気に入って購入したものは、後々家で使う時、
物として以上の想い出を感じることができるので、旅先でこれだ!
という物を購入することは、出逢いがあれば、
大きなものでも、小さなものでも。
どこにどんなお店があるかも分からず、練り歩いた京都の街で、
古風な富士山の画のお皿に出逢いました。
枚数がなかったので、後日お店から発送にしてもらうことになった為、
今日は写真でお見せすることができないのですが、
とっても使えそうで、可愛い食器に出逢いました。
お家でこのお皿を使うたんびに、2011年の京都を思い出すことでしょう。
^^ふふふ。
食べて、歌って、歩いて、買って。
1日で全部やったなんて考えられない内容の詰まった1日となりました。
仕上げに、帰りの新幹線で「あんみつ」を食べた後、
2時間近く眠りに落ちました。^^;
2年も連続して、学園祭に呼んで下さった京都コンピューター学院の皆さん、
本当にありがとうございました。