Munich ♪
ウィーンを後にして、ドイツ・ミュンヘンを目指します。
我らがツアーカー、「がんばるぞう号」の中では相変わらず
白熱の「ダイヒンミン」大会が繰り広げられています。
ここにこたつでもあれば完全にスキー合宿のようです。
ポーランド、オーストリア、そしてミュンヘンといったここ数日
訪ねているヨーロッパの国は、どこもとても寒く、車の中であっても
コートやマフラーを外せないほどです。
陸路での移動は、時には渋滞にハマってしまったりして、
到着の時間が遅れてしまうこともあります。
そんな時はリハーサルの時間が少なくなってしまうので、
到着前にキャンピングカーの中で松尾さんはギターの弦を張り替えたり。
「がんばるぞう号」の中は、意外にも快適です。
↑ 松尾さんの定位置。ソファベットになっているポジションです。
寒い、寒い中、ミュンヘンに着きました。
「・_・」
ロ・ロックな箱です。
実は今回のヨーロッパツアーは、昨年まで続けてきた
ヨーロッパツアーにはなかったチャレンジな部分が、たくさんある内容になっています。
というのは・・・、例えば、パリでコンサートを毎年するようになって4年。
大分多くのお客さんが、「KOKIAのコンサートがあるよ」っとインフォメーションすると
決まって足を運んでくれるようになってきました。
花咲かKOKIAの種植えが少しずつ芽生えているようです。
そこで5年目の今年、まだ見ぬ未開拓の土地にクワを下ろしてみよう。
っという挑戦に出てみたわけです。
昨年まで行ってきたベルギーやアイルランド、ポーランド、ドイツの公演は
ヨーロッパツアーと称したツアー全体の数で数えれば、本数もそんなになかったので、
日本に例えて言うなら、東京の公演に加え、大阪、福岡、名古屋のコンサートを
するような感覚でした。
けれど今年は、金沢、青森、四国や沖縄・・・というような、
KOKIAがまだ歌を届けに行っていないような土地へ「初めまして」の
歌を届けにゆくようなチャレンジを含んだ旅なのです。
そうしたこともあり、ヨーロッパでは相変わらず、
日本では立つ機会のないようなロックなライブハウスで歌う場面があります。
今日はその典型的な例。
トロフィーズ代表のロックな松尾さんにはしっくり来ているように思います。
だからKOKIAは端っこに・・・^^;(出番前です)
それでも、始まってしまえば、そこがどこであろうと、どんな場所であろうと、
私は私の響きで、私の歌を聴きに来てくれたお客さんを包んであげたい。そう思っています。
「ありがとう。ありがとう。」
会場にお客さんが溢れる。そんなステージはもちろん気持ちがよいけれど
1人1人の表情を見つめながら、歌えるステージは、
お客さんと気持ちがつながってゆく感覚が好き。
ミュンヘンのお客さんはみんなとっても笑顔が素敵な人達でした。
公演終了後、サイン会の際に交わすことができる会話の中に
新たな喜びを発見できる時があります。
「あなたのブログに出てくる、犬が大好きなんです。」
そんな風に、外国の方も私のブログを楽しみにしてくれているのかぁ。っと、
ここ、otonami に集う輪が広がっていってくれていることを嬉しく思いました。
「あ~ティッティやムーちゃん。ネロ君は元気なんだろうかぁ?」
日本でお留守番中、KOKIママと一緒に会社に出勤しているというティッティの
写真が送られてきたけれど、パソコンの前に陣取って、
みんなのお仕事を邪魔している様子でした。^^;
犬達にも会いたいけれど、お姉ちゃんはまだまだ頑張るよ。
種を蒔かねば、芽は出ないのだから。
耕さねば、種すら植えられない。
そして今夜のお疲れさまメニューは、もちろん!
ドイツと言えば、ビールとソーセージ!!美味なり!!^_^/
我らがツアーカー、「がんばるぞう号」の中では相変わらず
白熱の「ダイヒンミン」大会が繰り広げられています。
ここにこたつでもあれば完全にスキー合宿のようです。
ポーランド、オーストリア、そしてミュンヘンといったここ数日
訪ねているヨーロッパの国は、どこもとても寒く、車の中であっても
コートやマフラーを外せないほどです。
陸路での移動は、時には渋滞にハマってしまったりして、
到着の時間が遅れてしまうこともあります。
そんな時はリハーサルの時間が少なくなってしまうので、
到着前にキャンピングカーの中で松尾さんはギターの弦を張り替えたり。
「がんばるぞう号」の中は、意外にも快適です。
↑ 松尾さんの定位置。ソファベットになっているポジションです。
寒い、寒い中、ミュンヘンに着きました。
「・_・」
ロ・ロックな箱です。
実は今回のヨーロッパツアーは、昨年まで続けてきた
ヨーロッパツアーにはなかったチャレンジな部分が、たくさんある内容になっています。
というのは・・・、例えば、パリでコンサートを毎年するようになって4年。
大分多くのお客さんが、「KOKIAのコンサートがあるよ」っとインフォメーションすると
決まって足を運んでくれるようになってきました。
花咲かKOKIAの種植えが少しずつ芽生えているようです。
そこで5年目の今年、まだ見ぬ未開拓の土地にクワを下ろしてみよう。
っという挑戦に出てみたわけです。
昨年まで行ってきたベルギーやアイルランド、ポーランド、ドイツの公演は
ヨーロッパツアーと称したツアー全体の数で数えれば、本数もそんなになかったので、
日本に例えて言うなら、東京の公演に加え、大阪、福岡、名古屋のコンサートを
するような感覚でした。
けれど今年は、金沢、青森、四国や沖縄・・・というような、
KOKIAがまだ歌を届けに行っていないような土地へ「初めまして」の
歌を届けにゆくようなチャレンジを含んだ旅なのです。
そうしたこともあり、ヨーロッパでは相変わらず、
日本では立つ機会のないようなロックなライブハウスで歌う場面があります。
今日はその典型的な例。
トロフィーズ代表のロックな松尾さんにはしっくり来ているように思います。
だからKOKIAは端っこに・・・^^;(出番前です)
それでも、始まってしまえば、そこがどこであろうと、どんな場所であろうと、
私は私の響きで、私の歌を聴きに来てくれたお客さんを包んであげたい。そう思っています。
「ありがとう。ありがとう。」
会場にお客さんが溢れる。そんなステージはもちろん気持ちがよいけれど
1人1人の表情を見つめながら、歌えるステージは、
お客さんと気持ちがつながってゆく感覚が好き。
ミュンヘンのお客さんはみんなとっても笑顔が素敵な人達でした。
公演終了後、サイン会の際に交わすことができる会話の中に
新たな喜びを発見できる時があります。
「あなたのブログに出てくる、犬が大好きなんです。」
そんな風に、外国の方も私のブログを楽しみにしてくれているのかぁ。っと、
ここ、otonami に集う輪が広がっていってくれていることを嬉しく思いました。
「あ~ティッティやムーちゃん。ネロ君は元気なんだろうかぁ?」
日本でお留守番中、KOKIママと一緒に会社に出勤しているというティッティの
写真が送られてきたけれど、パソコンの前に陣取って、
みんなのお仕事を邪魔している様子でした。^^;
犬達にも会いたいけれど、お姉ちゃんはまだまだ頑張るよ。
種を蒔かねば、芽は出ないのだから。
耕さねば、種すら植えられない。
そして今夜のお疲れさまメニューは、もちろん!
ドイツと言えば、ビールとソーセージ!!美味なり!!^_^/