みなさんの中には

睡眠薬・抗不安薬・抗うつ剤 などの 


向精神薬を服用してる人もいますよね?

 

 


元々、私自身が

向精神薬の害に苦しんだことから

始めたブログなので、

 

その流れで

読んでくれてる人もいると思います。

 

 

 

でも、今日は、

 

向精神薬をまだ飲んでない人に

伝えたい話です。

 

 

そして、それこそが

コキアが食改善サポートの

仕事を始めた目的の一つでもあるんです。

 

 

 

興味本位で構いません。

 

どうか‥

自分とは関係ないとは思わずに

最後まで読んでみてくださいね。

 

誰にでも

可能性があることです。

 

 


中途半端で読むのをやめられると、

大きな誤解に繋がるんです。

 

 

 

 

睡眠薬・抗不安薬・抗うつ剤

 

これらの向精神薬は

心療内科やメンタルクリニックで

処方されると思うでしょうけど、

 

 

6割が

それ以外の診療科で処方されてます。

 

 

内科、皮膚科、整形外科、

耳鼻科、術後、入院時、

大腸検査や胃カメラなどの検査時

 

 

病名に関わらず

割と簡単に処方されます。

 

 

「軽い睡眠薬だから」

 

そう言われた人もいませんか?

 

 

 

私自身も皮膚科で処方され、

その後‥

地獄を見ました。

 

プロフィールで簡単に説明してますので、

お時間がある方は読んでみてくださいね。

 

 

 

 

 

向精神薬の副作用は、

 

それはもう!

とてつもない個人差があります。

 

 

・飲んでも変わらない

・飲んで救われた

・段々 体調がおかしくなってきた

・とんでもなく体や精神が壊れた

 

 

これほどの差があります。

 

 

この差が、

苦しみを人から理解されない

原因にもなってます。

 

 

 

たとえば、

 

「私も軽い睡眠薬を飲んでるけど

 な〜んともないよ。

 あなたは別の病気なんじゃない?」

 

 

その結果、

 

「病院を変えたら?

 薬を変えたら?」

 

という至極一般的な意見を

普通に受け止めて行動しただけで、

 

 

ドクターショッピングの出来上がりです。

 

 

 

うまくいくケースもありますが、

泥沼の可能性も秘めてます。

 

 

泥沼になると、

 

薬による

 

体調不良や

精神疾患の出来上がりです。

 

 

薬害です。

 

 

 

 

飲んだことのない人には

ピンとこないかもしれませんが、

 

 

他の体調不良で処方された

睡眠薬や安定剤で、

 

新たな体調不良や

不安感・焦燥感などの精神の不安定さが

出ることがある!

 

 

それが向精神薬の怖さです。

 

 

 

ですが、前述した通り

個人差があるので

全ての人がそうなるわけではありません。

 

最初はなんでもなくても

飲み続けることで症状が出る人もいます。

 

 

いわば、

 

ロシアンルーレット です。

 

 

 

この個人差ゆえに

医師は患者の訴える症状に対して、

 

「そんなわけない!

 気にしすぎだ!思い込みだ!」

 

そうして、

増薬するケースは珍しくありません。

 

 

患者側は自分に起こった、

今までにないとんでもない症状に

困惑してますから、

 

 

増薬や変薬を受け入れます。

 

 

 

新たな副作用の始まりです。

 

 

 

 

 

 

「なに、その話!」と、

 

気持ち悪いと

思わないでくださいね。

 

 

私を含めて、

そのような状態から抜け出した人は、

 

この理不尽を

乗り越えてきてるんです。

 

 

そして、今この時点でも、

そういう状態に苦しんでる人は

大勢いるんです。

 

 

飲み始めるのは簡単ですが、

やめるのは恐ろしく大変‥

 

 

そういう面を持った薬なんです。

 

 

 

 

だからと言って

すぐにやめるのも危険です。

 

 

超 危険です!

 

 

 

なぜなら減薬にも

とてつもない個人差があるからです。

 

 

・なんでもなく

   やめられる人

 

・まあまあツライけど

 順調にやめられる人

 

・地獄のようにツラく、

 計画を練って微量に減らさなくては

 やめられない人

 

 

コキアは一番最後のケースでした。

 

 

なぜ、

この個人差があるのか?

 

「お酒の強い弱いが

 あるようなものだ」と

言われることもありますが、

 

それとも

違うような気がします。

 

 

結局のところ、

誰も知りません。

 

医師もわかってません。

 

というか、

認めないケースがほとんどです。

 

 

そこでまた、

患者の苦悩が起こるんです。

 

 

・病気の進行だ!

・意志が弱い!

・気のせい、思い込みだ!

 

 

救いのない

このような言葉を

 

地獄の体調不良の人が言われてしまう‥

 

そんな場面を

想像してみてください。

 

 

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それでも、

 

厚生省が認可して、

製薬会社が作り続け、

医師が処方し続けている以上、

 

誰にでも処方される

可能性がある薬です。

 

 

「自分は関係ない」

 

そう言い切れますか?

 

 

 

 

🧑‍⚕️「軽い薬だよ」

 

 

👩「軽いならいいか」

 

 

向精神薬の入口って

そんな感じなんですよ。

 

 

 

 

 

コキアはこの理不尽を

自分自身で経験し、

 

「こんなのおかしい!

 なんとかならないのか!」

 

そう思い、

ブログを書き始めましたが、

 

当たり前に

世の中の理不尽は

なんともなりません。

 

 

 

そして、

向精神薬の減薬に苦しむ人の

ブログを読んで、

 

自分と重ね合わせたり、

自分との違いを見つけたりして、

 

 

自分の方法で乗り越え、

減薬中に普通に生活ができて、

断薬後も元気になりました。

 

 

食で徹底的に底上げすることで

難易度の高い減薬を断薬まで導き、

 

 

元気を勝ち取りました。

 

 

それは

工夫と計画と失敗を

乗り越えた上での

 

成功 です。

 



それを向精神薬を飲むのを防ぐために、 

伝えたいと思ったのが

コキアの仕事の原点です。

 


 

でもですね‥

その工夫と計画の一部である

 

「減薬方法」は

指導してはいけないんです。

 

 

ブロガー同士が経験談を

交換するくらいであれば

問題はないんですが、

 

 

私のように食サポートという

仕事にしてる立場では違法になります。

 

医師法・薬事法に当たります。

 


 

でも、その法律がなかったとしても、

私は人の減薬に意見することが怖いです。

 

 

上記のような個人差がある以上、

何が起こるかわからないので

責任が持てないからです。

 

なので、

減薬のアドバイスはしません。

 

 


本来それは

膨大な診察をしている

医師がやるべきことなんですけどね‥

 

 

でも、現実はできてないので、

 

患者側が調べ、耐え、計画し、

乗り越えるしかない状況です。


 

理不尽な話ですよね?

 

 

でも、

理不尽を乗り越えるのって、

 

どう超えるか!

 

ここをしっかり過ぎるほど

自分自身で考えないと、

理想は手に入らないです。

 

 

それが

理不尽というものです。

 

 

現在、苦しんでる方!

 

どうか諦めないでください!

自分を救う減薬方法を

必死で考えてください。

 

 

理不尽に勝ってください!

 

 

ビジネスマンの戦い - 打ち勝つ パンチ イラスト点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材

 

 

そして、コキアは

 

減薬のアドバイスが

できないのであれば、

 

 

私がやるべきは

 

これから飲む人を減らす

 

これが焦点となりました。

 

 

なぜなら、体調不良こそ

向精神薬の入口だからです。

 

それに全力を注ぎます。


 

それが

 

食で体や精神を立て直す

 

という方法です。

 

 

または、飲み始めで

身体依存が少ない人を

 

向精神薬から救い出す!

 

 

これがコキアの最大の目的です。

 

 


 

そして、その目的は

着々と果たせてきてます。

 

安定剤をやめられた人、

 

飲む可能性があった人を

防げたこと、


 

害を感じる前のご本人にとって、

その価値がわかりにくいかもしれません。

 

 

でも、コキアは

これができた時には

 

「良かった‥

 本当に良かった‥」

 

 

心の底から安堵してます。

 

 

 


 

みなさんは

 

「向精神薬とは関係ない!」

 

「私は精神的に強いから大丈夫!」

 

そう思っているかもしれません。

 

 

 

でも、現時点で

症状を抱えたままだったり、

病気をなんとかできてないのなら、

 

 

その自信はあっという間に

飲み込まれますよ。

 

 

自信を持ちたいのなら、

その自信を作る基礎がなくては、

 

 

食から見直さないと、

 

 

本物の生き地獄は

わりとその辺にあります。