みなさんの毎日のお通じは、
いかがなものでしょうか?
あまり人前で話す
話題ではないですよね〜
人様のお通じって、
具体的に知ることがないと思うんです。
「今日のお通じどうだった?」
なんて‥
頻繁に話すことではないですものね
ですが、
健康問題に腸の状態は外せません。
それをわかりやすく
体感できるのが毎日のお通じです。
腸状態 イコール お通じ
内視鏡検査でもしない限り、
私たちはお通じで自分の腸状態を
実感することができますよね。
しかし、近年、
潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸がんなど
腸の病気が激増してます。
当然、お薬はあります。
ペンタサやリンヴォックなどを
飲んでる方も多いと思います。
でも、それで全てが
解決するわけではないですし、
薬をずーっと飲み続けるって
なかなかにしんどいことです。
副作用もありますからね。
そして、
難病指定されてる潰瘍性大腸炎ですが、
難病というと、
「治らない‥」と思ってしまい、
薬を一生飲む‥
そう思ってしまうかもしれませんけど、
この「難病」の定義って、
実はあやふやなところもあります。
橋本病やバセドウ病などの甲状腺の病気も
30年位前までは難病指定だったのですが、
現在は違います。
なぜなら数が増えたから!📈
将来、潰瘍性大腸炎も難病指定から
外れることもあり得るんです。
なので、
「難病」という言葉に
振り回されることはないんですよ。
そして、
腸の問題は腸だけの話では
なくなってきます。
他の病気に繋がることもあり、
そうなると、
増薬することも懸念されます。
腸がいかに
大事な臓器であることは
昨今わかっていることで、
『脳はバカ、腸はかしこい』の
著者である藤田紘一郎 氏は、
「腸内環境を整えることで
ドーパミンやセロトニンなどが脳に運ばれ
良好な精神状態が作られる」
そう言ってます。
腸の状態は精神状態と
密接な関係があるんですよね。
実際、
食改善を続けていくと、
まずは
お通じが変化することが多いんです。
やがて、
クライアントさんのお通じ自慢!
これがよくあることなんですよ(笑)
どういうことかと言うと、
「他の症状はまだあるんですけど、
とにかくお通じは快調!」
今まで何十年も
腸やお通じの不調を
体質と思っていた人でも、
そうおっしゃる人が
ぴょんぴょん出てくるんですよ
ただ出る出ないの話ではなく、
自慢レベル です(笑)
お通じって、
何を食べたから出た
何を飲めば出る
そう単純な話ではないです。
なにかで一時的に
お通じがあったとしても、
腸の状態を良くしなければ、
それは付け焼き刃‥
その場限りなんです。
でも、腸の状態が良くなると、
コキア推奨の食生活を続けてくれれば、
ほっといたって
お通じ自慢
こうなる人がほとんどです。
そして、
不思議なんですけどね
クライアントさんが
お通じ自慢し出したら、
精神面も変わり始めるんです。
なんだか明るくなってきて、
会話の雰囲気も変わり始めるんですよ。
精神状態が明るくなると、
体の症状が残っていても、
「いずれはコレも無くなりますよね〜♪」
という感じで
楽観視できるようになるんです。
この楽観的な思考は、
薬でコントロールしている状態では
起こらないことなんです。
それが続くと、
今度は‥
「なんだか
幸福感があるんです」
そうなるんです。
便秘薬でも
一時的にはスッキリしますけど、
幸福感まではないですよね?
よくわからないけど‥
なんだか幸せ
食で腸が整うと、
この幸福感は全員に起こることです。
そうなると、
多少の不調にも
「どうにかなるわよね〜」
そういう余裕ができるんですよ。
実際どうにかなってます
なので、
【持論・結論】
腸以外の病気になっても、
腸が不調になっていくことが多い。
逆に考えれば、
腸を良くすることで
他の症状にも良い影響が出てくる。
コキアの中では、
この考え方が当たり前になってきてます。
だから、
薬で抑えて寛解なんて‥
それこそがナンセンス!
そこに行き当たるんです。
『腸は精神を司る』
そして、
『健康をも司る』
机上の理論ではなく、
クライアントさんの変化で
証明できてることなんです。
私ですか?
ここでコキアのお通じ自慢しちゃっても
いいのかな〜🚽