悲報、大谷…

得点圏にランナーがいると絶対に打てない。

打率0割5分って…

 

ここぞというときに打たないのは今年に限ったことではない。

いつもいつもそう。

負け試合などどうでもいいときにHR打つのに、決定機で絶対に三振or凡打するのでなぜか成績ほど記憶に残らない。

大谷の成績がチームの勝敗に直結しない。

 

だから去年まで「なおエ」とか言われてたんけど…

ちなみに今年、エンジェルスめっちゃ強いです。

大谷が居なくなったからか分からんけど。

 

大打者たるもの常に平常心でいなければならないのに、大谷は生まれつきそれが出来ない件。

"プレッシャーに弱い"というよりむしろその逆。

これだけ凡退してても未だに毎打席「絶対打てる」と確信してバットを振り回してる。

 

そういうマインドを持ってるから二刀流をやれたんだけど・・・・

長所が短所になってるのが現実だよね。

 

中国の故事に、真に強い闘鶏は「木で作られた鶏」のように泰然自若としているというお話がある。

大谷選手も木鶏のように「いつ、なんどき、どんなときも」冷静なバッティングをしていただきたいものだ。

それが出来た時、真にベースボールの神になったと言えるだろう。

 

 

 

 

・・・・・うあっ!

ワイがブログで大谷をディスれば成績あがるジンクスがあるのに、ついつい応援してしまった…!

これでは効果はないな。