映画の割引券貰ったので、

ドランゴンボールの映画に行こうかしたら上映終わってた

仕方なくゆるキャン映画を観てきた。

まぁ一応、地元アニメだしな。

 

 

噂には聞いてたがキャラが成長してるー!

何年後かははっきりしてなかったけど、

ちび犬子が大学生になってるってことは…

大体10年後か!!?

ってことは、アラサー!?

JKだった女の子が・・・・・おば…お姉さんに!!!

うわ、えぐ!!

これは反則だろ。

2年後とか3年後じゃあまだしも!

好きだったキャラが妊娠してなきゃおかしい年齢に達すとか…

熱心なファンはどう思うんだろ???

 

半分以上のキャラが山梨を出て都会に行ってるのがリアル。

たしかに好きな仕事がしたいなら県外に行くしかないからねぇ~

みんなすっかり都会の女性でお酒も飲んでせっくすしまくりな感じ?

なんとも言えないこの感覚は…喪失感とまではいかないまでも、哀愁漂う新感覚。

だが全員未婚なのは無理ない?

そこはファンに気をつかった形か。

リンちゃんだけは生涯独身あり得そうだったけど、きっと同僚の宇宙飛行士みたいなオッサンに妊娠させられるんだろうなぁ~

唯一、男の影があったのがリンちゃんという意外性はあった!

 

あ、内容は面白かったと思います。

ネタバレになるから詳しくは言わないけど。

そこまでゆるキャン好きでない自分でも楽しめたし。

ちくわと爺ちゃんがまだ存命だったのは良かったですね。(ちくわは余命迫ってる描写はあったが)

何より、少女だったキャラクターが立派な大人に成長した姿を見せるというのがこの映画の目的だったと思うね。

そういう意味では大成功でした。これは新感覚ノスタルジー!って。

あ、でも胸はみんな成長しなかったようだね。

もともとデカかった1名のみ大変な体になってたけれど…