12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~ 第1話感想

MX夕方7時からのアニメ。
はい。時間帯的にも俺みたいなオッサンが視聴するアニメではない。
はずなのに・・・・!
き、キッズ向けアニメのはずなのに・・・・!
・・・・くやしいっ!
おじさん見入っちゃった!
認めたくないものだな・・・・
自分が真正のロ○コンってことを・・・・


「12歳、それは子供でも大人でもない…微妙な年齢…」

俺「12歳は子供ではない・・・・!?ひらめいた!!」


「変わっていく身体…変わっていく心…私たちは思春期の入り口で戸惑いながら、大人への階段を登っていく……」

俺「ハァハァ」



花日「理想のキス~!?」

モブ「結衣ちゃんはどんなキスしてみたい?」
結衣「私には…まだそんなこと…」

俺「ワイも・・・・まだそんなこと・・・・・」



高尾クン登場(女の子にモテモテのクール系男子)

俺「ぐ・・・・だがしょせん12歳。私ならワンパンで倒せる。」


花日「彼氏とか…なんかまだ恥ずかしい。綾瀬花日、12歳です!」

俺「かぁーいいー。深夜アニメの萌え顔じゃない、なんか懐かしの、この・・・・」


結衣「花日……どうしよう……」

俺「えっ、今時の女児アニメは生理を取り扱うのか?」


先生「生理が来るのは女の子が大人の体になる準備を始めた嬉し事なの。全然恥ずかしくないんだからね!」

俺「結衣ちゃんは・・・・もう俺の射程距離外なんですね。」


結衣「1人でアレ買いに行くの怖いよ…」
花日「2人でアレ……買いに行こう!!」

俺「どんなアニメだよw」


花日「結衣ちゃんは大人の階段のぼってるけど…私はまだ……。生理いつ来るのかな?」

花日「こんな子供っぽくて…わたし大人になれるのかなあ?」

俺「かわいいー!花日ちゃんはずっと子供ままでいいよ!」



後日、屋上でリコーダーの練習をする花日ちゃんと高尾くん。


下を見ると1階で担任と隣のクラスの男性教諭が・・・・


高尾「あの2人…付き合い始めたらしいよ。」



俺「え・・・学校でなに発情してん・・・・」

俺「!」

花日「!」


俺「はっ?!懲戒免職・・・・!!」


俺「んっ」
















俺「ああああああああああああああ!!!!
  なんやこれ!!なんやこれ!!
  これなんや!!!」





花日「ダイスキ!」
高尾「俺も。」

俺「~~~~~~ッッッ」



「きっと大人から見たら、まだまだ子供の恋だけど・・・・綾瀬花日、12歳。恋をしました!」


俺「俺に喧嘩売ってんのか、このビッチがぁぁぁぁ!!!
  小学生こわい!小学生こわい!!」

俺「はぁ~。それにしても・・・・やっぱり小学生は最高だぜ!!!」


CM「うぇ~いwwww12歳うぇ~いwwww」

俺「・・・ぶっ・・・・大惨事!!!やっぱ三次はあかんわ。二次元の小学生だわ。俺は。」



以上、12歳。第1話感想でした。
今期のダークホースっすわ。
断言して、これは女児向けと見せかけたキモオタ向けアニメや。
時間帯に騙されてはいけない。
そしてHPをかなり減らされる。
1話でいきなりキスって・・・・
JK主人公の「好きっていいなよ」のときも俺らにとっては衝撃だったのに。
これ小学生やぞ。
連載誌「ちゃお」やぞ。
こんなことしていいのか、今時の少女漫画は!
てなわけで、来週も心して見たいと思う。

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