マーケティングのログの続き・哲学の道
革命的な発想とか、圧倒的な魅力とか、そういったものって刺激ばかり追い求めている人には絶対手に入らないものなのだと思う。
日常に耐えるとまではいかないけど、一見同じことの繰り返しに見えることを続けられる人にしかたどり着けないのだろうな。
同じ道をたどり続ける。哲学の道、、、、か。
もうすぐ商法の授業なのに眠すぎ、、、起きているためにこうしてブログを書いてみる。
うーんうーん眠い。。。。
メールの返信しなきゃ。
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ターゲット・オケージョン・ベネフィットフレームワークを用いた事業機会の創出
健康ドリンクの3軸
→サラリーマン、しごとまえ、疲れを採る、、、、などなど
こういう考えで商品開発をすると無限に可能性が出てくる
→塊を一つつくったらその塊のためだけに会社を作るなどもする
『私は仕事終わって家に帰るまでのOLのために尽くす会社です』
おもしろい例としてソニーのウオークマンは何故ヒットしたのか?
恐らくはこの考えを使ったのではないかと理解している
20年前はオーディオは家ですわって聞くものだった。
音楽を聴くためにはデカイテクニックスが必要で若い人は買わなかった
当時は歩いて聞くなんてことはなかった。
あと、もうひとつ大事なことは録音できなければ話にならなかったのに・・・
若者、路上、聴く
この3つに絞ることは当時はとっても危険だったはず
当時のオーディオは録音もできるし、FMも聞けるし、、、、
ウオークマンってのはオケージョンの名前そのものだった。
→ブランディングも同時に解決した。
今注目されているのは眠っているときというオケージョン。
論理的に人間の1日を細分化していくと、何らかのオケージョンが出てくるはず。
クイックルワイパーの例
→掃除する対象は家だ。家の掃除に絞った。掃除する対象物があるはずだ。そしてそれらは有限だ。家の内側全部だ。それを全部論理的につぶしていく。拭くというニーズを詰めていった。トイレの裏側も考えた、まだ満たせていない家の部位はどこだったか?
→天井の隅だった
→年に2,3回掃除すること、世帯数を考えるとでかい市場があると考えた
ターゲット・オケージョン・ベネフィットの組み合わせ
・主婦、暇をつぶす、薄いコーヒー感、甘さ、ミルキー
・ドライバー、朝目を覚ます、強いコーヒー、苦さ、冷たさ
・セールスマン、作業員、肉体的な仕事での休憩、強いコーヒー感、甘さ、ミルキー
・ホワイトカラー、精神的な仕事での休憩、強いコーヒー缶、苦さ、温かさ
あとはどこで売るか?チャネルの問題も入ってくる。
例えば主婦であれば買うとしたらスーパーしかない。きっとまとめ買いをしてくれるだろうからスーパーではまとめ買いをしてくれるような売り方をしよう、、、
ブランディング
・極めて論理的にブランディングしているのはスターバックス
・50%くらいプライスプレミアムが付いている
→北米の人、特にアメリカ人はスタバの位置を確認するくらい
ブランドされたものとそうでないものとの定義
全く同じもの(機能、値段)が2つあったときに何のためらいもなく選ばれるもの
↓
今は同じでも1年後潰れないだろうと思う、これを買ったら幸せになれる、
↓
なんでそんなになるか?それがブランディング
間違いないと約束できるもの
→それは言葉とかじゃない。テレビや広告では伝えられない。認知度は上がっても約束という信頼感は生まれてこない。
→経験、お客さんとの接点、そういったところから総合的に築き上げられるもの。
エルメスは専門店でしか買えない。なぜか?
→間違えた伝え方をされてしまっては困る
→接点が大事。その接点を守るためにその店でしか売れない
自分で店をつくって自分で売るというのが増えている(SPAと呼ぶらしい)
イヨーヨーカドーでは誤解される
→その中で店をつくる。さらには店を開く
ソニー。会社の人材に大きくかかわってくる
ブランドが強くなってくると宣伝費がいらなくなる
→コストが下がる。Ex、フェラーリは会社として広告・宣伝をしたことがない
就職ランキングを見ると違う手法で測定したブランドランキングとほぼ一致する。
・新規参入をするときに信頼される
・何かとアライアンスを組もうとするときにブランド力がある方が完全に優位に立てる。
・ブランドというのは相当な破壊力がある
投資家にとってのブランドの重要性
・コカコーラやマイクロソフトの有形資産額の時価総額に占める比率を見ると。。。。
IBMやらリーボックと比べて破格に低い
→何もないものを売っているのに近い。ブランドの大きさ
パワーブランド構築に不可欠な3つのP
安全・安心が最近のキーワード
・1番はカゴメ。リコピンに関する論文は群を抜いている
・2番とかはデルモンテとか
なぜか、アサヒビールは上位に出てくる。
うまいのは何故か?→新鮮だからだ→だからうまいのだ
サプライチェーン(SCM)を約束する。3日で届けますみたいな。
→消費者はそれを知って飲むと新鮮な感じがする。
☆非常に強いブランドは人間に例えることができる
→それって○○さんみたいな人ね。物事を一瞬で捉えようとすると人格が大事なもの
→あのいい加減な、あんな感じ
こういうものがないブランドはなかなか難しい。
あるアパレル会社
・100枚の写真を渡す(風景、犬、人などなど)
・会社のブランドにはまりそう、はまらなさそう、そういうものを分類してもらった
→5人でやったらほとんど一致した
→5人の中には何かがある。イメージを共有している
・コマーシャルを作る、生産者、会社
→この3者がバラバラだと消費者に刺さらない