大手の会社を新卒入り一年で辞めた理由を書こうと思う。俺は、元々営業職で入社し一年を通して準備をして営業デビューの予定だったがその前に辞めた。


理由は2つある。

①体が動かなったこと

なぜ体が動かないのか、理由と思われるものはある。ストレスだった。何がストレスだったのかというと、職場の環境が大きい。みんな、悲しそうな顔をしてて後一年で定年退職する人以外楽しそうじゃなかった。それに毎日切羽詰まってて質問すらできる環境じゃなかった。


それと毎日やる見積もりや発注があって、最初は楽しかった。初めてやる作業は新鮮で毎日新しいことが覚えられてやり甲斐があった。しかし、ある時

毎日同じルーティンだと気づいてモチベが一気に下がった。これは仕事ではなく単純作業だと。

私の感覚では単純作業はどうも仕事の情熱が入らないみたいだと感じた。


なぜなら、それは誰にだってできる仕事だからだ。価値がない。だからある程度スキルは上がるかもしれないが天井はある。それじゃ仕事をやる意味がないからだ。だから嫌だった。だから嫌いになった。


それで仕事が一気につまらなくなり心も体も意気消沈したと思う。


②スキルが目に見えてわかるのがエンジニアだと思ったからだ。

俺は年功序列が嫌いだ。年をそのまま取って、もらう年収も増えるそんなの仕事じゃない。自分が成長し、責任感のある仕事で成果をたたき出す。これが俺の思う仕事だ。


だから、年功序列が嫌いなのとほとんどの会社がそれに近い形態だからだ。そのため、エンジニアであれば実力主義だ。実力主義だからこそ競争的になる。しかも、自分の成果によってやる仕事が変化する。


運用保守→構築→設計→要件定義


もちろん、どこの会社だって昇進や昇格はある。

ただ、ほとんど歳を取ればある程度のところはいけると思う。それが嫌だった。実力のあるやつが

一番上に立って欲しい。エンジニアであれば

そんなの関係ないからだ。だから、一年でやめた。


これからもどんどん成長して突き抜けてやる。

だから、3年後期待してて下さい。

それとまだ秘密にしてることがあって、それは3年後になるとわかると思います。頑張ります。