うん、うん、小吉くんは元気だよね。

でも、ママはついこの間の日曜日に・・、

救急車で運ばれました。

めまいが止まらなくてね、

前にもこんなことがあったけれど、

原因は不明。だけど、更年期だからと諦めては、

重大な病気が隠されている場合もあるから。

 

それは、小吉くんも同じで、

特に犬は言葉が話せないから、飼い主が

よくよく気にかけて何かの変調に

気付いてあげなくてはいけない。

 

 

来年には10歳になる小吉くん。

5月から、どうもくしゃみが多い。

くしゃみの原因を調べると、歯周病が思い当たる。

 

小吉は、歯みがきイヤイヤなので、

毎朝オーラティーンを舐めさせるのと、

無麻酔歯石取りを3歳から、半年に一度してきた。

 

今年の3月に無麻酔歯石取りを施術してもらったところ、

いつもなら口臭が治まるのに、その時は治まらなかった。

だから、おかしいなーと思っていた。

 

 

病院の先生にくしゃみの相談したところ、

鼻とあごのレントゲンを撮り、鼻には異物や腫瘍など無い。

あごのレントゲンは、歯の状態を見るためだが、

なんと、

 

犬歯は両方とも歯周病が進んでいて、抜歯対象。

もちろん抜かなくていい歯は残すけれど、

他にも抜歯した方が良さそうだと。

 

 

この犬歯なくなるんか。悲しい。

 

先生は、無麻酔歯石取りをしている子は、

いずれは抜歯することになるのが多いと。

歯の表面は歯石がなくきれいに見えても、

歯周病は歯茎の中で進行していくから。

 

そうこうしてたら、

無麻酔歯石取りをしていたドッグカフェかな、

書類送検されたとのニュースが。

小吉を担当していたハイジニストの方も、

医療スケーラーでの施術を止めたそうです。

 

 

 

くいしんぼな小吉くん。

まぁ、飲み込んでいることがほとんどだけど。

 

 

 

年内には、病院での

麻酔下歯石取りと抜歯をしなければなりません。

(それでくしゃみが無くなるかはわからない)

良かれと思って、選択した無麻酔歯石取りだけど、

小さな頃からコツコツと、歯みがきの練習を

諦めなければ良かったかな。

 

でも、犬がこうして長生きになった時代。

人間と生活しているからか、人間と同じような病気に

なるんだね。

 

注射したり、いろんな検査したり、

これからは闘病もとなると、この小さい体で

なんとも不憫だ。

 

ママは、だっことナデナデくらいしか

してあげれないよ。

 

 

 

あ、年なりに気になることはあるけれど、

小吉くんは元気なんです。

わんぱくおじさんです。

 

 

 

ぽち おねがいしますわんわん

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