私の内緒の人生」ブログ
人は
自分のためよりも
誰かのためになら無限の力を発揮できる
そうして、いつしか
自分も、人も
共にステージが上がっていることに気付き
満たされていく。
このブログは、前身となる
「思い込みの制限を克服した世界観ブログ」
を書いてきた中でこんな思いがうまれて
書くことに決めました。
私が人生で体験した試練と克服したことを
より深く詳しくお知らせする事で
昔の私と同じように
自分の可能性を制限してきた方が
ご自身の可能性をフルに発揮していただける
その様なお役に立てると嬉しいです。
＄グダグダの極み
前回は「扉開けちゃいました」
というお話でした。
ついに（？）
大学生になって
木造の築何年？！っていう古い家での生活から
アパートでの1人暮らしへと変わりました。
家賃３.５万円の1K 6畳
今から２０年ほど前の長崎市内で
この家賃でもそんなに悪くない部屋でした。
それよりも
私のインテリアのセンスの無さがちょっと・・・
色合いとかデザインとかもほんと苦手。。
どーしてもこたつが欲しかったから
買ってすぐは嬉しかったけど
6畳の部屋に占める割合たるや。
玄関を開けて視界に入る部屋は
「こたつの間」
って感じです。
初めての一人暮らしで
念願のこたつをゲットしたので
部屋の中央にデーンと存在するこたつは
私にとっては邪魔とは感じません。
居心地がいい
こたつの中で寝返ると
ヒーター部分に腰が当たって
熱ってなる。
でも幸せな暖かさ。
こうなるともう
家から出ることに
あまり興味をもたくなるんですね。
引きこもりにはならなかったけど
そもそも、
私を創り上げた根源の４つが効いていたので
積極的に外に新しいことを求めには
行かなかったです。。
買い物に行くのも決まった店
食事は学食か、ほっかほっか亭
（たまに学生向けの一般の食堂）
軽音系のサークルに入ったので
生まれて初めて楽器屋さんへ行き
とりあえずギターをローンで購入。
安っすいやつだったけど。
部屋で１０分ほど練習して、飽きて
またちょっと練習して、飽きて
・・・の繰り返し。
ここでも
「好きなのに興味がない」クセ
が炸裂してました（苦笑）
最後は飽きて終わるわけですが
そんな時に電話がなるんです。
トゥルルルルル
「もしもし」
「何してた？」
広島の彼女からの電話です。
ホッとする瞬間です。
しばらく話をしてから
「じゃぁね、また。バイバイ。」
・・・じょじょに、
これがルーティーンになっていくんです。
起きる→支度して大学へ行く→授業受ける
→興味ない→学食→生協→午後授業→部室
→帰宅してこたつin→ギターを手にとって練習→飽きる
→練習→飽きる→食事買いに行くか食べに行く
→帰宅→電話→風呂→TV見る→寝る
・・・我ながら
よくまぁこんな毎日を送っていたなぁと思います。
新しい経験なんてない日々ですからね（苦笑）
※だからかな、
自分の昔話をするのが苦手というより
昔何してたっけ？ってなっちゃいます。
でも、その当時でも
さすがに駄目そうな気がしていたので
何かしなきゃいけないと思い立って
資格とっておいたほうがいいよなぁと考えて
行政書士の通信教育を始めた・・・けど、
まぁったく興味なかったから３日で辞めました（苦笑）
※やらなきゃなぁ～と意識で思っていても
それが本心じゃなかったら
ぜぇったいに続きませんね。
やらなくていい理由を
後付けで探し出しますから。
そして、それが見つかった暁には
「ｘｘｘだから、やれなかったんだよね」
となる。
意識になった時点で
論理が変わっちゃうんですよね。
やりたくない→理由探さなきゃ→あった！
の次に来るのが、
理由がある→やれなかった
（本当のところは、やらなかった が正解）
こんなダラーっとした生活をしているうちに、
当然ながらお金はすぐ底をつき
マヨネーズご飯なんかで
空腹をしのぐ時がきました。
他にも、
「カレーが美味しいんだから
カレーのルーを溶かしただけでもうまいはず」
と思ってお湯で溶かして食べたこともあります。
劇マズです。オススメしません。
・・・
今回、ちょっとグダッと長くなりましたが
大学生活前半はまさにグダッてました（苦笑）
次回
次回は大学生活後半のことを書きたいとおもいます。
高校生までに私を創り上げた根源をひきづって
大学生活前半はグダグダになった私ですが
後半は奮起することが起きます。
〜伊政光貴 公式LINE＠〜
おかげさまで、
登録してくださったかたからの応援メッセージや
気づきのメッセージをたくさんいただいてまして
とっても嬉しくて、感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございます。
シングルファーザーで元妻と良好なサポート関係を作り
子供と自分と二人三脚で日々奮闘生活している私
それでいて自分のための時間をがっつり確保する生活スタイルを実現している私 伊政光貴が
日常生活でのちょっとした時間管理や、
パートナーとの良好な関係の気づきをお届けします。
もしあなたが、どうしたらそんなことできるの？と
ご興味がありましたが、こちらからどうぞ
