29日に開催されたサッカー・アジア杯決勝戦で、
延長戦の末に日本はオーストラリアを下し、優勝した。
延長戦で得点ゴールを放ったのは、途中出場のMF李忠成。
海外でも各メディアが日本の優勝を報じており、
特に李のボレーシュートの秀逸さと、
MF長友佑都から李へのクロスパスについての賛辞が多く見られる。
英紙ガーディアンは、
日本が延長戦の末、アジア杯新記録となる通算4度目の優勝しと伝えている。
試合については、両国とも得点のチャンスがほぼ同様にあったが、
特にオーストラリアは、絶好のチャンスを生かしきれなかったと述べている。
記事には多くのコメントが寄せられている。
試合についてはスポーツマンシップが見られ、
荒いプレーや怒りなどがなかったことが評価されている。
技術よりも力で勝負する傾向の高いオーストラリア代表だが、
技術力のある日本のMF本田圭佑に対して、荒いタックルなどを仕掛けずに正々堂々と勝負しており、
素晴らしい試合だったと絶賛されている。
優勝した日本については、優勝を祝う声が多数上がっている。
「選手の実力がそれぞれ認められており、MF遠藤保仁は高い技術を持っているにもかかわらず、
欧州に引き抜かれていないのが不思議だ」といったコメントや、
「ワールドカップで実力の高さを世界中に見せた本田圭は、
その後さまざまなクラブへの移籍の話が浮上しているが、どうなっているのか」
といった選手の動向に注目するコメントも寄せられている。
サッカー発祥の地である英国でも、アジアや日本のサッカーが認められてきている様子がうかがえる。
(記事引用:サーチナ)
日本、おめでとうございます!!
LIVEで観てましたよ~о(ж>▽<)y ☆
PKいくかなぁと思ってみてたら、
李選手のものすっっっごいボレーが決まりましたねヽ((◎д◎ ))ゝ
家族みんなで深夜なのに叫んじゃいました(笑)
チームが1つになってて、
なんかすごく感動しました。
チームってこういうことなのかって。
その後の長谷部選手のコメント、
「今回選ばれた選手全員がこのまま次のW敗に行ける訳じゃない。
これからそれぞれクラブに戻って、またみんなライバルになる訳ですから。
各自レベルアップして、切磋琢磨していかないと世界で勝てない。」
長谷部選手をはじめ、本田選手、長友選手なども
同じ内容のコメントをしていました。
なんか、日本もっと強くなって
本当にW杯ベスト4入るかもですね(-^□^-)
これからも応援します!!