「人生にムダなことはない」
と思っている私ですが、
時々、ブログを書く時間の意味を
考えてしまいます…。
誰かを救える事を
書いてるわけでもなく、
誰かの役に立つ事を
書いてるわけでもない。
ただ書きたいと思ったから始めたブログ。
家事が得意でない私は
手抜きしまくり。
ブログを書く時間があるなら
もう少し料理を頑張ってみたり
断捨離してみたり
他に色々やる事あるだろう…と。
書いて楽しくもあり、
終わって時間をみると
この時間って必要だったかなと思ったり。
でも、改めて気付いた事もあります。
人とのコミュニケーションで大事といわれる
共感。
ブログを書いて、
読んで頂き、共感して頂く事の喜び。
子育てする上でも大事にし、
子供の心になるべく寄り添うよう
気をつけてきたつもりです。
休校中、
明け方まで友達と通信しながら
ゲームをしていた高１の次男。
心身共に良くないと思い、一喝する事も…。
そんな事しても、反発するだけなのに。
「何のゲーム？
面白そう。それはやめれんね〜。
でも、身体に良くないから明け方まで
するのはやめようか。」
私がゲームに対して共感すると
嬉しそうにする次男。
今日から通常通り始まった学校に合わせて、
明け方までゲームをする事は
なくなりました。
休みの日の前日は
今後も明け方までやる事があるかも
しれませんが…
この共感も
ブログを書いて改めて気付いた事。
そう思うと、やはりムダではないのかも。
そうやって、何とか書く意味を見出そうと
葛藤する日々です
訪問して下さる皆さま。
私の拙いブログを読んで頂き、
共感して頂き、
気付かせて頂き、
本当に感謝しています。
ありがとうございます
ブログを書いたからこその出会いにも
感謝です
なんせ、何事も不器用な私。
もう少し時間を上手く使えたら、
また思いも違ってくるのかもしれません
姉のお姑さんが、
お付き合いのあるお菓子店から
コロナの打撃を受けて大変との事で
賞味期限間近の商品を沢山買ったそうです。
お裾分けで貰いました。
うちにでさえ これだけのお菓子‼︎
お姑さん、どれだけ買ってあげたんだろう
でもきっと
お店の方は嬉しかったでしょうね
最後に…
一昨日の記事です。
「忘れられない光景がある」
と、書き出しに。
「０６年９月２４日、巨人ラスト登板となったイースタン・リーグの湘南戦に先発した桑田。たくさんファンがジャイアンツ球場に詰めかけ、スタンドに入りきれなかった人々が丘の斜面にまで立ち入り最後の姿を目に焼きつけた」
２軍の試合とは思えない程のファンの数。
ドラフトから９年程
ジャイアンツファンからでさえ
心ないヤジを飛ばされる日々…。
ひたすら努力を重ね、結果を出す事で
こんなにも多くの人々の心を掴んでいたんですよね。
こんな形で巨人を退団するとは…。
出産が遅かった私。
この当時、
長男は５歳、次男はまだ１歳でした。
愛媛からは遠く。
行きたくても、行けるはずもなく…。
ただただ寂しく思っていました。
当時の地元新聞。
せめて記事だけでもと、
大事に取っておいた切り抜き。
久しぶりに読んでもウルッときます😢
その後のメジャー挑戦にはビックリでしたが…
でも、桑田さんらしいです。
球団に伝える前に、
ホームページにラスト登板だと載せた事で
批判もありましたが、
以前、記事に載せた清水哲さんが
この時のことをホームページに
書いてます。
| 「原監督は「順番が違う」と言われたそうですが、21年間もエースを勤めてきた選手に粗末な扱いをしてきたからこそ桑田がこういう行動に出たんだと思います。ちゃんと原監督が順序を踏んでいれば桑田はこういう行動には出ていないと思います。桑田は順序さえちゃんとすればわかる奴です。桑田の最後の抵抗でしょう。 さて、次はどこのチームで投げるのかとても楽しみです。頑張れ、桑田！」 《哲さんの2006年9月の記事から抜粋》 色々な報道よりも、 近くで接してきた哲さんの言葉が しっかり心に届くし響きます。 印象的な、懐かしい記事でした  昔、桑田さんに対しての誹謗中傷は 酷いものでした。 彼の本当の良さを伝えられるのも ブログの楽しみの一つです 昔はSNSがなかったですからね こうやって書いて満足し、 時間をみてはまた心のザワザワが〜  もうこんな時間〜  こんな私ですが 頑張れるまで お付き合い頂ければ 嬉しいです  最後まで読んで頂き ありがとうございます  |
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