昔小瀬あになった地元スーパーの店内を、久しぶりに覗いてみると、見慣れたイオンやwaonのマークが見えました。どうやらイオン傘下に入ったようです。
四国の暴れん坊と言われ、地方スーパーの雄だったのですが。以前よりプランとして掲げていた「瀬戸内リージョナルチェーン構想」を断念し、2021年にイオン入りしたようです。株主の利益を最大限にすることからすれば、よい条件なら会社売買も経営者の手腕です。
1926年に香川県高松市に中山青果問屋を創業し、2011年にイオンと業務提携し、2021年にイオンの完全子会社となったのです。創業から約100年です。昔懐かしいマルナカ(以下がマーク)という名前のみ残ったのです。日本でもM&Aは普通になったのです。