自分の忘備録のために
そして、息子が頑張って生きた日の記録のために、書き残したいと思います。
【2024年12月25日】
昨年の秋、私は息子と約束をしていました。
息子の好きなギタリストの1人である「Char」さんのライブに一緒に行く約束をしていました。
ライブの大阪公演は12月25日、クリスマスの日でした。

息子はとても楽しみにしていました。
チケットも2枚取りました。
でも、その日の前日、急に息子は兄と一緒に
違う場所に行く事を選びました。
息子はその頃、メンタル的にはかなり調子が悪かった。
いろいろと乗越えなければならない事がありました。
その選択は、息子にとっては自分の生き方を決める選択でもあったと思います。
今まで行きたいと思っていても、行けなかった場所
そこに兄に連れて行って貰える事になりました。(その場所とは具体的には言えなくて、話が分かりにくくてすみません。)
それは息子が、自分の人生を生き直すために
必要な場所でもあったんだと思います。
それを理解して、兄である上の息子は弟に付き合ってあげようと思ったのでしょう。
私は出来れば違う日にしてもらいたかったけど(ライブと重なっていたから)、上の息子(兄)
の仕事の都合で、25日しか予定が空いてなかったのです。
それで、私は仕方なく1人で「Char」さんのライブに行きました。
息子の代わりに1人でライブを楽しみました。
息子は、兄に初めて連れて行って貰ったその場所をとても気に入って、楽しかったみたいでした。
11月の自〇未遂の後、退院後も魂が抜けたようになってしまった息子が
もう1度、自分の人生を生き直してみようと
思えた日でもあったと思います。
私はまだ、あの時は
息子はもう1度、頑張って立ち直ってくれると信じていました。
何とかして助けてあげたいと必死でした。
まだ諦めてはいなかった。
息子も一生懸命に自分の人生を、
自分の生き方を模索していました。
生きようと闘っていました。
あの時は、暗闇の中でも
まだ希望の灯火は消えてはいなかったのに…
だけど、その約2週間後に
息子は、すべてを諦めてしまわなければならない事件に巻き込まれてしまいます。
そして、悪い出来事は
何故か、重なり続きざまに起こるのですね。
どうして?
神様は意地悪だと思いました。
希望は、一瞬で絶望に変わってしまうんだ…「絶望」の本当の意味を、初めて思い知りました。
ちょっぴり穏やだった、2024年のクリスマスでした。
あの時はまだ、来年こそ運気が変わって
息子も少しずつ立ち直ってくれると信じていました。
明るい希望の2025年を夢見ていました。
その後に訪れる不幸な出来事
そして、それが息子の命を奪ってしまうことになるなんて
この時は誰も、夢にも思っていませんでした。