娘が脊髄梗塞を発病して、約10ヶ月が経とうとしています。
先日、動物園に行きました。
キリンやゾウを見たり、娘の大好きな爬虫類館を見たり、楽しく過ごしました。
ヤギの毛にブラシをかけたり
癒やされました
写真をパシャっと撮って、降りるのに手を貸そうとした時に気付きました。
カバさん、光を吸収してめっちゃ熱い
(この日は気温30度くらいでした。)
娘に熱いと感じるかと聞いたら、「熱くない」と。
娘は脊髄梗塞の後遺症で、温痛覚障害が残っています。
すぐにカバさんからは降りたのでなんともなかったのですが、もし長時間乗っていたら火傷していたかもしれません。
(長時間乗るようなものではありませんが。)
真夏は公園の遊具やベンチなども、強烈な日差しによって熱せられて危ないようですね。
娘は自分で熱い冷たいが分かりにくいので、私も気をつけてあげなきゃいけないですし、娘自身ももっと気をつけなきゃいけないと思いました。
思わぬところに落とし穴があるな〜と思った出来事でした。
【おまけ】
動物園は姉家族と一緒に行ったのですが、たまたまテレビの撮影をしていて、姪っ子が出演することに!
それを知った娘は、羨ましくて「いいな〜」とコッソリ泣いていました(笑)