2022年9月・10月

 

乳がんを発見したブレストケアセンターから紹介された外科医Aとの面談。

とてもテキパキした素敵な女性の先生です。

彼女とは、診断直後とMRIガイド下生検で大きめの腫瘍が見つかった時、術前の3回面談をしました。

 

1回目の時は、腫瘍が1センチ以下と小さかったので、「ステージ1で、部分切除→放射線治療→ホルモン治療」との治療計画を聞きました。

触診しても、腫瘍が小さいためしこりもドクターにも感じられないとのことでした。なので、この時は、「部分切除で行こう!」と思っていました。

 

2回目の面談は、MRIガイド下生検で、小さな癌から大きく広がった癌であることがわかった後。

「まだ部分切除も可能ですよ。」と言われたが・・・

 

うーん「私の小さな胸から5センチもの癌を取ったら、どうなるんだろう?」

 

うーん「部分切除をしたら、6ヶ月、もしくは年に一回のマンモグラム、辛いMRI検査。これを一生するのだろうか?」

 

うーん「右側だけとっちゃおうか?そしたら左側はどうする?半年に一度の検査を一生し続ける?」

 

うーん「いやいや、今後の人生の充実、精神衛生を考え両乳房全摘?」

 

色々な考えがグルグルグルグル〜。うずまき

 

その場で「両乳房全摘でお願いします。」と言ってしまった。

が、その後すっごく治療法について悩んでいきます。あせる