2歳からの子供料理教室
に行ってみたら
あれ?結局ほとんど
親がやっている?
お金払ってきたのに
なんだかなぁとモヤモヤ、、
2歳から6歳対象の
こども料理教室をする
と言うと
2歳が調理(包丁や火を使って)して
料理を完成させるという
風に誤解されるかもしれないな
と思います
なのでちょっと今日は
それについて話します。
2歳の子供料理教室は
お料理=下ごしらえや火を長時間使って
調理する
ではないです
短時間火を使う
スケッパーやナイフ
こども包丁を使うことは
あります
きっと4歳以上のところの
こども料理教室は
長時間包丁や火を使ったり
調理!
というイメージなのかな?
測って作り上げる感じ?
美味しくするための
工程のポイントを
教えるのかもしれません
けど私がやる2歳の
こども料理教室は
食事を完成させるのを
目的にしている
のではありません
どちらかというと
感覚遊びというのでしょうか!
そもそも2歳て
イヤイヤ期もありますし
いつ地雷をふむか
わからない時期ですし。。
ご機嫌にクッキングできる日も
あればできない日もある
けどそれは普通であって
毎回最後までやりきる!
でなくてもいいのかなて
思っています。
そこで「最後までやりなさい」と
無理強いせずに、
大人側が諦める寛大さも必要です
ある程度の年齢になり、
できることが増えてくる
と自然と長時間の作業も集中して
できるようになるので、
まだ小さくお手伝いを始めたばかりの時期は、
子どもたちに「良いとこ取り」をさせてあげる気持ちでやってみてると
いいなと思っています
なのでコケぴよkitchenでは
「良いとこ取り」が沢山
楽しんで遊んでたら
あれ?なんだか
可愛いお料理ができちゃった
と結果よりも
過程を楽しめる工夫を
しています!
お手伝いに興味を持ち
またやりたいと思ってもらうことが
大切にしています
なのでこどもの機嫌により
もしかしたらママに
やってもらう事もあります
けど2歳さんて
ママがやっている
事が気になる!お年頃
手は動かさずでも
じつは頭でよ〜く観察していて
またころっと
ぼくも私も一緒にやりたい!
と戻ってまたやり始める
なんて事も沢山です
なので
全部しなくても
ひとつでもできたら大成功だと
思うんです
この時期の
やりたい!の
気持ちを大切にしたいですし
ママさんにも楽しんで欲しいんですよね
大人もこどももワクワクする空間
にできるように準備しますね