帰省から戻り2日働いたら…3連休でまた外出〜、今月はスキーの予定ばかりです。この連休は娘の冬期講習の日程を間違って把握しており…土曜は塾だと思い込んでいて、12月に引き続き前泊用に長野ロイヤル、日月は横手山の旧喜楽ホテル、(多分コロナ中に)Hotel&Onsen2307としてリニューアルしたところを予約してました。横手山、値段が上がっててもまだ上がり幅が許容範囲な硯川ホテルで十分なんだけど、残念ながら空きはなく、10年以上ぶりに泊まってみるかと予約しましたが、こちらも連休だから?4人で6.5万くらいでした。子ども含んでこの料金はもう安いのか高いのかよく分からない😅 昔泊まった時は週末料金でも大人1人1万円ちょっとだったので、やっぱり1.5-2倍くらいは上がってるんだろうな。まあ、日本以外の国はインフレなのでこのくらいがフツーなんでしょう。


話がズレた…当初は日月だけ志賀高原で滑るつもりでしたが、娘の冬期講習は金曜までだったので、土曜は長野インターより手前で滑れば問題ないよね、って事で菅平まで〜。(←1文で済むところなんでこんなに前置き長い?)


Day2. 菅平にて。うーん、すでに記憶がなくて気温覚えてないものの、あったかいし滑れるけど雪がない〜、コンディションいいバーンが限られるからか、太郎のリフト激混みでした😓 動いてないリフトも閉鎖コースもあるからってのもあって、滑ってて気持ちいいファミリーはランチの時間で空いてる時間には猿回し出来ましたが、それ以外はリフト待ちがストレスなので…天狗も含めて一通り滑った後(そう言えば天狗の林間コースはブッシュと土が見えてて滑れたもんじゃなかった…)、午後からは初のパインビークエリアに足を踏み入れてみました。Peakだと思ってたらBeakだったと初めて知った…😓

ちなみにランチは旦那さんのお知り合いからの情報でちょっと屋さんに。流石オススメなだけあり、揚げ物絶品でした。

午後もそれなりに滑って、3週間ぶりののロイヤルホテルへ。3連休と言うこともあり、料金は前回の1.5倍。今回は夜の温泉にも余裕で間に合い、サウナでしっかり汗をかいた後…娘の冬休みの宿題に付き合ってオリオン座の観察を…なんで実家にいる時にやらへんの〜😭

天気は良かった、ランチしたちょっと屋さん、評判通り揚げ物最高に美味しく、菅平はロクなランチがない、と旦那さんが言うから高くてマズいゲレ食を覚悟していたので、大満足!


Day3. 翌朝は一路志賀高原まで。中央ゾーンに車を停めて、スタートはダイヤモンドから…でもダイヤモンドの半分くらいはポールレッスンで一般は立ち入れず、その後寺子屋東舘西舘ジャイアントまで移動しましたが、閉鎖コースの多いこと😭 東舘西舘の滑りたいコースもほぼ閉鎖、と言う状況でジャイアントまで行った後は今度は焼額まで移動。12月はリフト一本しか開いていなかった焼額ですが、今回はゴンドラもちゃんと動いてて(←当たり前)、閉鎖コースも少しあるものの前回よりは断然マシ。

そして余談ですが…リフト代が1番高いのではないかと思われる志賀全山1日券、大人2、中学生1、小学生1、の4人分で26300円也。食事1000円チケット込みの少しでも安いものを探してコレなので、大分上がりましたよね〜。これでも海外スキーに比べると半額以下らしいですけど…ウィスラー1日券とか1人250ドル前後くらいのハズ😓

数年ぶりに東舘エリアに足を踏み入れたら…ブナ平のリフトはゴンドラになってるし、東舘ゴンドラの上のレストランはクランペットカフェみたいにオシャレになっていたりいっぱい変わってる〜😳 お値段少し高め?でメニューは1800円〜だけど、ここでも「アメリカでこんなの食べたらね〜ここは半分以下だね〜」となり🤣 そして雰囲気もいいし美味しかったので満足度は高かったです、リピートありですね♪

滑走距離は40キロ近い、流石の志賀高原!同じ距離滑った息子のは何故か39.5キロくらい、なんで?

↑ここ、鳥居をくぐれる状態なんて初めてです、珍しすぎて写真必須!普段は頭の位置くらいまで雪なので、鳥居があって神社の入り口になっているって気付かないレベル…雪のなさがよく分かります😭


お泊まりは前述の通りHotel&Onsen2307、名前とともに設備もリニューアルあるしてて頑張ってる感は理解できるけど、ちょっと中途半端なリニューアルであることは否めない…オペレーションやサービスは昔ながらの民宿並み、だけど、新しく引き入れたとの建物外の露天風呂はにごり湯でこちらは文句なしに最高でした。食事はまぁ、こんなもんかな、程度で特に不満もなく、泊まる時のお値段によって星評価分かれるかな、って感じ。

お部屋とかの写真なし…食事はこんな感じ


Day4. 横手山Only、今年は初詣で引いたおみくじ通り?悉く運が悪いのかたまたまなのか…まさかの強風で横手山の上のリフトと渋峠エリアクローズ…。朝リフト運行状況をチェックした時は運行予定だったのに、リフト券買ってから上のリフトが動かないことを知ったのでもうどうしようもなく…。カイワゲレンデも大会で閉鎖だから本当滑るとかないね…と言いながら残念ムード一色でスタート。でも雪はパフパフで朝出遅れたのにパウダーまみれで最高なのは確か。ただしスキー紛失している人を何人も見ました、うちの旦那さんと息子も板埋まって一瞬捜索したし…大抵10分も探せば見つかってましたが、お一人は探しても見つからず、パトロールのソリで下山してました。そのくらいの新雪、膝下くらいは十分ある感じ、一晩で降ってくれてありがたい〜。とはいえ寒いし…3本くらい滑って早めのランチに。いつもランチはクランペットカフェか山頂ヒュッテ、もしくは渋峠だったので悉く今回はクローズでアクセスできず、人でごちゃごちゃで昭和な雰囲気のラフォーレでは食欲が湧かず、少し下ったところにあるニュー横手にて。落ち着ける雰囲気で、お値段もラフォーレより高い設定だからか空いていて良い感じ、オペレーションは…ちょっとイマイチだけど、ケーキとグリルカレーが美味しかった、他はフツー。

ランチを待つ間、ニュー横手のキッズコーナーに一目散で人形遊びする娘…第2リフトから少し降るので、移動の際子供たちはここでも雪遊びで雪まみれ…


そして滑るコースもバラエティないしケーキとコーヒーでまったりしていたら…大会が終了してカイワゲレンデがオープンに!で、早速行ったら再びパウダー天国でした❄️ 斜度が少し緩いので下の方は止まりそうですが、上の斜度は私にはちょうどよく、怖くない〜。そして連休最終日の午後なので人も少なくって、10本くらい滑ってもまだパウダー残ってる!…で、終わってみると横手山の滑るコースない〜、どうしよう?、からのスタートだった割には楽しめた1日でした。流石にリフト止まる時間どころかずっと早めに切り上げましたが😓

午後からは天気も良く、眺めもありました、朝からの強風が残念ではあるけれど、まぁ楽しめたし、早めに切り上げた後は、(あかりでスコップ借りて)子どもたちはかまくら堀りに勤しんで雪遊びを満喫しているようだったので結果オーライ


温泉はホテルでの日帰り湯は宿泊者は半額利用できるのでそのままお宿で済ませ、露天風呂を貸切で満喫。昼間は通路の除雪がされていて、前日夜とは違い、サンダルでの外歩きで雪まみれになるという苦行なしに温泉に入れました😅 ちなみに露天風呂には洗い場ないので、露天風呂から展望風呂をハシゴ。この他地下にもお風呂、ロビーには足湯ありです。


そして、前回は事故で悪夢の志賀高原にスタック1-2時間でしたが今回はすんなり山を降りれて(←いや、これがフツー)ピザが食べたいという子どもたちのリクエストに応えて夜ご飯を新規開拓。アタリのお店を発掘いたしました〜 @Cafe Rustic、志賀高原の定番にする!

夫婦お二人でされているお店なので急いでいる時には向かないのかもしれませんが…看板メニューっぽいカルツォーネからピザ、グラタンパスタも全部美味しい〜

ドリンクメニューもスイーツも文句なし、そしてお店の内装等の雰囲気も女子好み、お値段お手頃、控えめに言っても満点💯


という事で、年初初めのスキー3連休は終了です。翌週もスキーだけど…