04/21(土)「放射線量マップ(04/14-04/20)リスト」 | 行健除染ネットワーク[Koken Josen Net.]

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2011年、東京電力の原発事故直後から、子どもたちの被曝低減のため、除染と線量測定をはじめました。
※2019年09月にYahoo!ブログから引越してきました。

04/14 ()04/20()に、

行健(こうけん)除染ネットワークが

ブログにアップした放射線量マップなどのリストです。


0414()

 「富岡町I.C駐車場(福島県富岡町)」放射線量マップ

  https://blogs.yahoo.co.jp/koken_s_ray/15832182.html

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 「大森城山公園(福島市大森)」放射線量マップ

  https://blogs.yahoo.co.jp/koken_s_ray/15832915.html

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0416 ()

 「[その7]首都高【中央環状線(葛西-小菅)】」放射線量マップ

  https://blogs.yahoo.co.jp/koken_s_ray/15833402.html

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 「東北本線 安達駅東口(福島県二本松市)」放射線量マップ

  https://blogs.yahoo.co.jp/koken_s_ray/15834317.html

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 「[その8]首都高【6号三郷線】」放射線量マップ

  https://blogs.yahoo.co.jp/koken_s_ray/15833566.html

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0419 ()

 「帰還困難区域の県道(浪江-葛尾区間)『自由通行』へ」

  https://blogs.yahoo.co.jp/koken_s_ray/15834625.html

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0420 ()

 「[その9]首都高【全体】」放射線量マップ

  https://blogs.yahoo.co.jp/koken_s_ray/15833589.html

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◇空間放射線量の値について(ご参考)

 

【原発事故前】0.040.06マイクロシーベルト毎時」
東京電力の原発事故が起きる前の福島県内の空間放射線量は、
「1時間あたり0.040.06マイクロシーベルト(μSv/h)」でした。

 

【国の基準】「年1ミリシーベルト」
国は法令で、1年間の追加被曝線量を1ミリシーベルト(mSv/y)までと定めています。(自然放射線や医療目的での被曝を除きます。)
※この値は、安全を保証するものではありません。

 

【原発事故後】0.23マイクロシーベルト毎時」
国は、東京電力の原発事故後に、
「1年間の追加被曝線量1ミリシーベルト(mSv/y)」を、
「1時間あたり0.23マイクロシーベルト(μSv/h)」としました。
※1日のうち屋内に16時間滞在する生活パターンを想定したものに、自然放射線量を加えた値です。

0.23μSv/h0.19μSv/h (※下段参照)+大地からの放射線量0.04μSv/h

0.19μSv/h≒年1Sv/y (1000μSv/y)/365日x(屋内16時間x遮蔽効果0.4+屋外8時間)

※国は、東京電力の原発事故の影響に対処する目的での測定の高さは、地表から1m(子どものいる場所は50cm)としています。
ただし、放射性物質の多くが地面に固着しているので、地表から離して測定すると値は低くなります。
そのため、被曝を避ける目的で測定している私たちは、放射性物質の多くある場所(ホットスポット)を確認するため、なるべく地表に近い高さで測定しています。
201803月、原子力規制委員会では、この0.23μSv/hの値の見直しの議論を始めました。理由は、住民が携行する線量計の値が、この想定の値を下回っているという研究が出てきていることと、この0.23μSv/hの値が「復興を妨げる要因になっている」などの意見が出ていることです。

 

【避難指示解除基準】「年20ミリシーベルト」

 (1時間あたり3.8マイクロシーベルト)

国は、東京電力の原発事故による避難指示区域の解除基準を年20ミリシーベルト(mSv/y)以下としました。
(1)年20ミリシーベルト(mSv/y)の根拠
20ミリシーベルト(mSv/y)という値は、国際放射線防護委員会(ICRP)が、原発事故からの復旧期には年1〜20ミリシーベルト(mSv/y)を許容範囲としていることを根拠にしています。
(2)年1ミリシーベルト(mSv/y)との整合性
国際放射線防護委員会(ICRP)は、平常時の追加被曝線量については「年1ミリシーベルト(mSv/y)が限度」としています。
これを国は、年1ミリシーベルト(mSv/y)を長期目標として、追加除染などで対応する方針としています。
(3)1時間あたり3.8マイクロシーベルト(μSv/h
国は、「年20ミリシーベルト(mSv/y)」を「1時間あたり3.8マイクロシーベルト(μSv/h)」としています。
※1日のうち屋内に16時間滞在する生活パターンを想定した値です。
3.8μSv/h≒年20Sv/y (20000μSv/y)/365日x(屋内16時間x遮蔽効果0.4+屋外8時間)


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(福島県郡山市 除染 放射線量測定 ボランティア)