3月12日(土曜日)と13日(日曜日)の二日間、
3.11映画祭 in 福島(須賀川)が開催され、
上映会と監督・出演者との交流会が行なわれました。

一日目、『フクシマ後の世界』(渡辺謙一監督)
二日目、『A2-B-C』(イアン・トーマス・アッシュ監督)

主催は、「一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマ」です。
東京電力の原発事故以降、何百人ものインタビューを記録し続けていて、
全国のラジオ局やネットで公開しています。
「ヴォイス・オブ・フクシマ」の佐藤正彦さんは、ギタリストとしてご活躍される一方で、ラジオのディレクターやパーソナリティもされています。

同じく、くぼたあやのさんは、ラジオのパーソナリティとして県内外でご活躍されていて、富岡町の小学校の子どもたちと富岡町のラジオ番組をつくるなどユニークな企画を行なっています。

会場は、銀河のほとりというレストランでした。


最初にランチをいただきました。


上映会と交流会はレストラン隣の蔵で行われました。

監督と出演者、参加された方々と忌憚のないいろんなお話が交わされました。
渡辺謙一監督

イアン・トーマス・アッシュ監督

二日目の交流会では、私たちの活動を紹介する機会もいただきました。
また、3月17日(木曜日)には、くぼたあやのさんのラジオ番組に出演して、3.11映画祭のことと、私たちの活動についてお話しました。

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