11/16(土)福島市の常円寺さんの除染ボランティアに参加しました。 | 行健除染ネットワーク[Koken Josen Net.]

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2011年、東京電力の原発事故直後から、子どもたちの被曝低減のため、除染と線量測定をはじめました。
※2019年09月にYahoo!ブログから引越してきました。

福島市の常円寺さんの除染ボランティアに参加しました。
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住職の阿部光裕さんは、
市の除染が進まない状況に、自ら除染ボランティアを始め、
市の仮置き場のできない状況に、私有地を汚染土一時置き場として市民から受け入れをしている方です。
(この私有地は、現在は福島市に貸与し、市の仮置き場として市が管理しています。)

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除染は、計測→土の剥ぎ取り→プラスチックドラムに保管の手順でした。
土を取れば、線量はものすごく下がります。
土の保管場所(仮置き場)があれば、除染は進みます。

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(福島県郡山市富久山町 除染ボランティア)