《伊東旅》のつづき
熱海でバラを楽しんで
《ACAO FOREST》から路線バスと
電車を乗り継いで《伊東》へ
今回お世話になったのは
星野リゾートの《界 アンジン》
《界》にしてはリーズナブルなタイプ
太平洋をのぞむ海沿いの宿は
《按針メモリアルパーク》の真ん前
イギリス人航海士が家康に気に入られ
『三浦按針』と呼ばれるようになり
日本初の洋式帆船を『砂ドック方式』で建造したというその地の前にある
メモリアルパークには按針の胸像と
「サン・ブエナ・ヴェンツーラ号」
（幸せを呼ぶ船の意）のモニュメントが
太平洋を背に立っていた
ついたら早速最上階の♨️お風呂へ
海を望む露天風呂サイコー♨️♨️
貸切状態でのんびりつかれた
薄曇りで雨がポツポツだったので
水平線は望めず残念😢
湯上り処には
ビールサーバーやアイスキャンディ
静岡らしく冷茶と
🍎りんご酢のドリンクが用意されて
船の甲板に見立てたテラス
《サンブエナデッキ》に置かれた
ソファーで波の音を聞きながら
ゆっくりと休めた
雨がポツポツきちゃったので退散
晴れてたら夕焼けがさぞかし
美しかったことだろうなぁ
もちろんばーちゃん’Sは
おビールをいただきましたよ🍻
楽しみの夕飯は海の見えるデーブルで
創作会席をいただいたよー
お酒はお料理ごとに違う種類の
《伊豆お酒》を一杯ずつ選んでくれる
ペアリングを頼んでみた
飲み過ぎなくて良いかもね💦
サービスについてくれたスタッフが
これまたさわやか🩵🩵🩵
眞栄田郷敦クン似の正統派ハンサム❣️
目の保養もしてしまった
ばーちゃんたちであった ^_^🩵🩷
こういう手作りの作品見るとＹちゃんは
陶芸家魂がウズウズしちゃうらしく
ふたをひっくり返したりしばし触れて
人の作ってくれるご飯サイコー❣️と
感動しながら食べてた
そうだろうねぇ
飲食店もたいへんだよね
さて食事の後はまだ楽しみがある
星野リゾートならではの
その地に根付くものとの触れ合い
工芸だったりお話だったり
楽しいワークショップだったりね
宿のスタッフさんがやってくれる
なんか手作り感がいいんだよね
アンジン紀行のショートムービーも
お勉強になりました
そしてロビーには
レコードでジャズが流れ
落ち着いたいい雰囲気
この地にまつわる書物がならんで
トラベルライブラリーとして
美味しいお茶をいただきながら
ゆっくりできる
ああ、２〜３日ここでゴロゴロしたい
英国人である按針さんにちなんで
各国の紅茶が並び
自分でお茶パックに詰めて
味を楽しんだり香りを愛でたり
楽しい体験だったよー☕️
もちろんコーヒーも美味しかった
２４時間サービスとはちょっと驚いたけど本読んでれば深夜になるのは
当然だよね？
お風呂は何度入ってもすいてて
でも食事処はけっこうひとがいたから
みんなあんまり長湯しないのかな
ばーちゃんたちは烏の行水だけども
何度も入るパターンなの
相変わらず早寝のＹちゃん
つられてばーちゃんも…と思ったけど
やっぱ伊豆にいるんだなぁと思うと
眠れなくて薬を飲んでやっと寝た
さらにつづく