作詞作曲 旭川教育大学「山の子」

  Uhーーーー Uhーーーー
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1.おさない頃から 好きだった
  あの海の 青さよ
  父さんの船が 沖へでるころ
  手を振り走った 岸壁に
  一人たたずみ 見つめてた
  いかつり崎の 明るさよ

2.おさない頃から 好きだった
  あの海の 白さよ
  かあさんに背負われ 歩いていた
  潮の香りに 包まれて
  ひび切れした手の ぬくもりと
  子守唄の 懐かしさ

  思いは帰る 故郷へ
  思いは巡る 故郷へ

3.おさない頃から 好きだった
  あの海の ささやきを
  苦しいときには 語ってくれた
  私をみつめていてくれた
  恋する人ができたなら
  きっと話に来るからね

  思いは帰る 故郷へ
  思いは巡る 故郷へ
  思いは帰る 故郷へ
  思いは巡る 故郷へ

  Uhーーーー Uhーーーー
  Uhーーーー Uhーーーー