金沢大「あて」 たるみ

1 いくつもの苦しみを 乗り越えて来たから
  君は今 輝いて そして 笑える
  きっと君も愛する誰かがいたから
  ひたむきにいつだって歩いてきた

  誰もが 心の扉を開いて
  初めて 本当の自分に気がつく

  君は今 たくさんの愛に抱かれて
  まぶしい陽ざしをあびて輝いている

2 たくさんの人達と 出会って別れて
  そしていつしか 君は大人に変わる
  きっと君を愛する誰かがいるから
  大いなる愛を追いかけてゆける

  誰もが 心の扉を開いて
  初めて 本当のやさしさをみつける
  (間奏)
  いつかは 誰もが 愛し合い信じ合い
  その愛を心に 明日へと旅立つ

  今君は昨日の苦しみを乗り越え
  今君の心の扉を開いた
  (間奏)
  誰もが今ひとつの 愛に抱かれて
  まぶしい陽ざしをあびて輝いてゆく