月の裏まで | 86400秒のムービー

86400秒のムービー

色んなモノを見て聞いて感じながら羽化を待つ、介護職の卵のひとりごと

誕生日のお祝いをして頂いた。

数えきれないおめでとうで私の中はいっぱいになり、ちょっとだけ泣いてしまった。

実にいい按配でぐずぐずになっていく皆と一緒に、一滴も飲まない私も脳内アルコールでぐずぐずぐずになり、ぐずぐずぐずぐず夜は更けていった。

真摯な話もバカな話も、同じ温度で語り合う。

そしてこんな風に過ごす夜を、私はこよなく愛していたりもいる。

今夜は満月。
春の夜空にしては白く白く澄んだ月だった。

このまま千鳥足で、月の裏まで走って行けそうな気がした。