横浜元町石川町宇宙整体壯妙己敬堂オステオパシー手技療法研究所
院長andスタエフこころからだチャンネルラジオパーソナリティの金子です。
【ワクチン接種痕の影響】
私達のからだは
様々な組織で構成されております。。
筋系
骨格系。
神経系。
リンパ系。
脈菅系
自律神経系
私達のからだは動く独楽（コマ）の様に出来ていて、
皮膚の下で微細に細胞レベルでの動きが
脳の動きや脊髄の動き。。
筋膜の動き。。
血管やリンパ管の中のフィラメント様の動き。。
血流やの脊髄液の循環の動き。。
赤血球や白血球。。血小板が血管の中を隈なく粒子の動きで
走る様に流れています。。
命の拍動が心臓の筋肉の収縮、拡張の動きに変換されて、
脈拍という振動に置き換わり、これを医師や治療家は
聴診器や触診でその血液の状態を知る事が出来ます。。
皮膚は常に振動をしているスピーカーや楽器の様な
役割をしているのです。。
ものすごく微細な振動なので
精妙なタッチが要求されるんです。
医療機関では
ワクチン接種時に皮膚に注射針を刺入し
目的の血管に到達する迄に、よりスムーズに
より違和感を最小限に上手にワクチンが到達し
体内で抗原抗体反応がきちんと発動すれば
私達のからだは軽い感染を体内で経験をして、
病気の予防線を体内でからだがやってくれるのです。。
これが時には
接種後何十年も接種した周囲の組織がシコって
硬くなっている事が結構あるんです。。
これをオステオパシーでは、
骨格調整により、
リンパの流れや
血液の中にあるオプソニンのいう免疫成分
を患部や感染部位に大量に送り込む事で、
感染を防ぎ、治癒の促進を促す事が出来るのです。。
今日は この写真の方は左股関節の違和感。
左足首の違和感。。
明日が健康診断との事で、
予め、からだを整えて（宇宙整体）オステオパシーで
健康レベルを上げる目的でご来院。。
僕が傾聴というオステオパシーの技法で
体内の組織の動きの制限を見てみると、
左腕の外側に強張りを
足首の方から触診で見つけたんですネ。。
ちゃんと一点硬結（シコリ）が触れて。
〇〇さん。
ワクチン接種はどちら側に打ってましたか？
2年ほど前に左腕に2回打ってました。。
一致してました。
経絡だと三焦系という経絡にあたる場所で
自律神経系やリンパ系に関連する経絡になります。
この部位の硬結に関わる圧を体外にリリースする方法を
使って優しく調整。。。
その強張りは見事に和らぎ、
全身のバランス調整をして終了。。
治療後、手のグーパーをしてもらうと
『手に力が入る様になりました。』
『最近ずっと力が入りにくかったので、なるほどですね。』
『接種後の緊張がまだ奥にあったんですネ。。』
このクライアントさんは、
いつも定期的にメンテナンスを受けています。
そして2年前にも接種前、後に僕の施術を受けて
ワクチン接種の影響を和らげに来てくれています。。
それでも
※今回のコロナワクチン接種は
従来の予防接種とはことなり
従来では静脈血管に向けての接種。。
コロナワクチン接種では筋肉注射という事なので
より深い位置に注射針が刺入されている分だけ
影響力が少なからずあるのかなと思います。
※これは、あくまでも僕の私見ですので、
ご承知おきくださいませ。
今日もブログをお読みいただき誠に有難うございます。
