横浜元町石川町宇宙整体＆手技療法（オステオパシー）研究所 壯妙己敬堂指圧治療室の金子です。
先日、総理から新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が行われましたね。
今から
77年前なら
戦時中。。。
空襲警報。。
防空壕。。
防空頭巾。。。
僕の母が
僕が小学生の時に
防空頭巾を作ってくれた。。
僕は1964年生まれ。
母は1929年生まれ
子供の時から 戦時中の話を聞かされて
育った。
寝る時には
きちんと 枕元に
着替えを畳んでおく事。
兵隊さんだったら
いついかなる時に
飛び起きても身なりをきちんと
整えて置ける様に
準備したんだよ。
と良く言ってました。
その母は今も元気で
90歳になりました。
伊豆大島で父と一緒に暮らしています。
僕たちは 戦後生まれ
戦争を知らずに経験もなく
ここまで生きて来ました。
僕たちは
地下鉄サリン事件や
阪神淡路大震災。
東日本大震災。
それ以外にも
最近では大雨からくる
土砂災害で未曾有の災害を
日本列島は 何処で何が起きておかしくないくらい
被災経験をして今も苦しんでいる方もいます。
同時に乗り越えて来ている方もいる中で
新型コロナウイルス感染拡大の
勢いが爆発しないように
日本でも急ブレーキをかける様に
国民に《注意喚起》
が発せられたのですね。
今 世界中が同じ《不安と恐怖》の中で
この国難に向かって《真剣》
に考えて生きています。
まさに
時が流れ《防空頭巾》から
《マスク》になりました。
目に見えない恐怖は
いつの時代もあるのです。
恐怖はいつもどこでも
いつの時でも
あるから、
それに備え
対応する意識を持って
心を丈夫にしていけばいいのです。。
大丈夫って思って
備えて行動していけば良いのです。
未来に備えよ！
今の備えが未来を作るのです。
僕たちの 大先輩が
防空頭巾をかぶって
防空壕に 身を隠し
上空からの 焼夷弾から
身を守った様に
今、
僕たちが出来る最低限の事は
やっておきましょう。
未来に備える為にも。
今日もブログをお読み頂きありがとうございます
