ごきげんさまです。

 

福岡県北九州市在住、断捨離®トレーナー講習生の笹尾和子です。

 

ご訪問いただき、ありがとうございます😊

 

6月19日(水)にzoomで参加したThe Growthのブレイクアウトルームは、小林理恵チーフトレーナーが同じルームで進行をしてくださいました。最初のブレイクアウトルームの時に、「1日5分からの断捨離」という本もあるくらいなのにね、と理恵さんがおっしゃった言葉が耳に残り、日々の断捨離を見直しました。また、自分の引き出しを自己開示するというテーマでのブレイクアウトルームの際、私は、一度は「はらはら置き」をしていたカトラリーを、今はかごに入れているが、取り出しやすさを考えると、もう一度はらはら置きに戻したい、と発言しました。

 

カトラリーのかごと皿が同居していた引き出しを全出しし、引き出しを拭いて、まずはカトラリーを「はらはら置き」にしました。 同じ引き出しに並べていた食器を含めて、食器の総量規制を考えて、食器の断捨離に取り組みました。

 

今回出した、食器類。

 



 

今は夫となったパートナーと同居を始めた5年9か月前から、ほぼ毎日のように使っているお気に入りの深さのある大皿2枚、萩焼の皿は和食向き、洋皿は中華、洋食向けにと盛り付けをする時には、わくわくしながら使っていました。どちらも実家の断捨離をした時に、仕舞いこまれていた皿でした。カトラリーと同じ引き出しに入れていた皿と重ねてみると、意外にもほとんど大きさが変わらないことに気づきました。けれど、重ねると明らかに引き出しがキャパオーバーで美しくありません。手放しがたいものを手放す・・という言葉が浮かび、えいやっと捨ててみました。




 私が幼いころから実家にあった器。実家の断捨離に取り掛かった頃、お客用にも同じ器が20個以上仕舞ってありました。よく食器を割っていた母が、割るたびにお客用から補充していたにもかかわらず、これだけ残っていたんだなぁと感心したのを覚えています。

 

お味噌汁も、母が得意な煮物料理の数々も、時には酢の物のようなお料理も、この器を使っていました。5個だけ残していたのですが、この器で味噌汁を出すと、夫が違和感を感じると嫌がります。


父や母の夢を見て目覚める時に、横にいる夫を見て、今はこの人が私と一緒に暮らしている唯一の家族、父も母も亡くなったんだ、ということを認識しなおすような日が続いていました。この器を手放すことで、幸せな食卓が象徴する両親との暮らしへの私の執着が手放せるのかもしれない、と感じて、思い切って手放すことにしました。

 

 

一緒に暮らし始めた頃の夫が、ポイントを貯めてもらって来たリラックマのお皿2枚、とても嬉しそうに持ち帰った時の夫の笑顔の思い出が貼りついていました。私がお誕生日プレゼントとしてエステのお店でもらったお皿2枚とともに、夫の了承を得て出しました。

 

 

毎日の食卓で活躍していた食器たち、手放しがたきを手放してみるとどうなるのか、どこかわくわくしている私がいます。使っているものを断捨離してもなんとかなることは、これまでの断捨離で経験済みです。

 

 

 

 

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 


これからの断捨離®トレーナー講習生としての歩み、新人アイビーマッピングマスターとしての歩みを見守っていただけると幸いです。

どうぞよろしくお願い申しあげます🙏

 

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