ごきげんさまです。

昨日、ごきげんではない選択をして、つい先程まで気持ちががさがさしていたこかずです。

このまま、がさがさした気持ちを引き摺りたくなかったので、今は一人コメダで気持ちを整えています。

何も考えずに、小倉ノワールの普通サイズを頼んだら、凄く大きいのが来て食べきれそうにありません(とほほ)無心に食べている内に、落ち着いて来ました😌



ごきげんではない選択とは、年末年始の温泉旅行をキャンセルしたことです。go to トラベルの対象外になったことは残念ではありましたが、キャンセルの理由にはなりませんでした。昨日、大寒波による外出自粛の呼び掛けを聞いて、夫婦で話し合った結果、キャンセルすることにしました。

年末年始の温泉旅行は、ここ11年続けてきた恒例行事でした。初めは兄とのきょうだい旅行、ここ2年は今は夫となったパートナーとの旅行で、宿も丸神屋さん+αと決めていました。

年末年始をのんびりと過ごすことで、1年の疲れを癒し、新しい年へ備える、私にとっては大事な行事です。

けれども、「寒波で何があるかわからないよ。コロナのこともあるしね。」と夫に言われると、強く反論することは出来ませんでした。それに、今年の年末は、まるでこの事を予想していたかのように、私はポツポツとお節料理を数品買って、冷蔵庫に入れていました。初めての自分の行動に戸惑っていましたが、年末年始、自宅で過ごすことになって、なるようになったのね、と納得する気持ちもあります。

怒涛の12月の締めは、年末年始の温泉旅行のキャンセルでした。

12月中旬には、姪っこが誕生プレゼントしてくれたイベントチケットにプラスして、ウェディング写真を撮りました😃

気付けから写真を撮る間の2時間、幸せで幸せで、ニコニコが止まりませんでした。





こんなに幸せな気持ちを味わえるとは、意外でした。断捨離をする方が、よく言われている
「私にこんな日が来るなんて」という言葉を存分に味わいました。

そして12月22日23日は、断捨離乙女組でのベイヒルズ指宿での合唱リサイタルツアーに参加しました。今年、練習して来た歌を存分に歌って、出して、皆さんと響き合って、至福の二日間を過ごして来ました。




帰りには、34年ぶりに指宿長太郎窯元に寄り、素朴な手づくりの器に囲まれた空間に、温かく迎えていただいて、ほっこりとした時間を過ごしました。





振り返れば、幸せな12月でした。

結婚して初めてのお家での年越し、幸せな時間とするために、今から準備に取り掛かります。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。