なかなかブログ書けないまま

全てのシリーズが終了…😅あれぇ?


残すはグランプリファイナルのみです。


ファイナル出場の面々😊





👏👏👏👏👏



NHK杯は、がっつり地上波で観れたので

楽しみました。


優真くん、優勝おめでとうございます!

柔らかいスケーティングに

力みのない余裕を持ったジャンプは

文句のつけようがない素晴らしさ。

思わず見惚れてしまいます。


昌磨くん、準優勝おめでとうございます❣️

美しい演技でした✨️


ショートは

月あかりの中、木の葉が風に舞う様な

はたまた異空間の中、妖精が踊る様な…

素敵な世界観でした。


フリーは

深淵に入り込み何かを掴み取ろうと

もがき、探し求めやがて

静かな底にたどり着いたとき

どこまでも澄んだ静けさの中にいる…

そんなイメージがわいてきました。


…つ、つまりとっても芸術的で

なんかそんな風に表現したくなるような

素晴らしすぎる演技だったってこと。


詩なんて書かない人が書いてみたくなったり

眠っていた絵心を刺激されたり

それが昌磨くんのスケート。


なるほどこれは点数に反映されはしない。

スケート技術がなきゃできないけど

スケート技術だけでは表現できないもの。


ジャッジする人は

心に感じるものを時には無視して

スケート技術のみに集中して観る訓練を

していたりするのかな?

N杯のジャッジは厳しかったですね💦


昨日のXのトレンドが"回転不足"になっててちょっと驚き😲

昌磨くんが言及したせいもあるでしょうけど

昌磨くんばかりでなく

細かく取られた選手はたくさんいましたものね。

キスクラでのがっかりした表情に

心が痛みました。


選手のモチベーションにも関わるので

あんまり厳しすぎるのもどうかなって思います。


私的には、

あの頃のあれやこれやを思い出して

結構トラウマなんですけどね。

回転不足ってワードは。


かつて回転不足判定に何度も顔を曇らせた

その選手は、何も言わずただ努力を重ねていましたし、そのせいで調子を崩したりもしていましたが、

時代は変わりました。


思ったことを正直に言う。

これは簡単なようで簡単では無いですね。

特に昭和生まれの私なんかは。

そんなこと言ったら立場悪くなるかもーとか考えてしまったり。


でも単純に。

自分比で綺麗に跳べたジャンプが

自分比でそうでもなく感じたジャンプより

悪い判定になったりしたら

普通に疑問よね。


どういうことですか?

という純粋な疑問には

こういうことですよ

という明確な答えが欲しいところです。


さて、競技者として

モチベーション落としてるのではと

何ならグランプリシリーズ前から

心配でならない昌磨くん。


今回の試合では勝負🔥に出ていました。

その美しいスケートの内からメラメラと

競技者魂が発動していました。


ジャンプの調子も良かったのでしょう。

(判定のことは置いといて)

ちょっとしたミスを

滑りながら構成を変えることで修正し

きっちり4回転を4本入れてきました。


これは正に優真くん効果?

今日の記事で久々に競技に集中できたというコメントを見て、

心配だった気持ちが少し明るい気持ちになりました。



この記事も嬉しい♡



昌磨くんの求めるスケートが

点数や順位ではないところで

ちゃんと評価されているのです。


このまま突き進んで欲しいなと

思います。




グランプリファイナルへ

今昌磨くんの気持ちは前向きでしょうか。

久しぶりに言いたい。


GO SHOMA!