どもども、

以前の記事では、変に暑苦しいこと滝汗言っておりまして失礼しました土下座。コチラ

我が子も新生活をスタートして、エールを送るつもりでの記事でございました。

 

我が子2も弁当お弁当持参で毎日メットキャップかぶって自転車通学自転車しております。

新生活にも少しずつ慣れてきたようです。

 

さて、今回はプロフィール画像をご覧になっている方はわかってらっしゃると思うのですが、

以前、腐界へのきっかけとして

魔夜峰央先生の「パタリロ!」があった、

とこちらで暴露しておりました。(いらぬ告白滝汗ww)

 

もちろんパタリロも好きですがウインク

(以前子ども1が作ったプラ板用うつし絵を借用ww)

 

パタリロを陰で支える「タマネギ部隊」も大好きです照れww。

玉ねぎ部隊の隊員ww。

実は、カツラとメイクを取ると超絶イケメン軍団でございましてラブ

そんな設定も大好きです。

※画像お借りしてきました。

 

 

そして、そんな魔夜峰央先生が1982年に発表した「翔んで埼玉」が

なぜか2015年に復刊。

 

画像お借りしてきました。

 

そして、2019年に公開予定で「実写映画化」されるそうです。

キャストを見てビックラこいたww。

何回も使い回ししてスミマセン滝汗

 

主人公の東京都知事の息子であり、白鵬堂学院の生徒会長

壇ノ浦百美(だんのうらももみ)役が二階堂ふみさん。

 

 

画像お借りしてきました。

■二階堂ふみ コメント
埼玉のプライドをかけた戦い、そしてそこから生まれる純愛ボーイズラブ。どのような作品になるのかは全く想像できませんが、精一杯真面目にふざけられたらと思います!

 

そして、ふみさん演じる百美が淡い恋心を抱く、容姿端麗でアメリカ帰り、

でも実は埼玉県出身の転校生・麻実麗(あさみれい)役がなんとGACKTさんww。

こちらも画像お借りしてきました。

 

■GACKT コメント

このオファーがあった時は、「設定に無理があるんじゃないかな?」とは思ったんですけれども、ずっと以前から魔夜先生の作品のファンだったっていうことから、先生からの指名ということであればやるしかない、、、という想いで、今回の作品は受けてしまいました(笑)。
正直なところ、「ボクの歳で高校生ってどうなのか?」という気持ちは未だに払拭できてはいないんですが、この漫画自体がかなり無理のある設定の漫画ですので、無理がもう一つぐらい増えても問題ないかなとは思っています。
(二階堂)ふみちゃんとは、こういう形で一緒に共演できるのは嬉しいと思ってます。
番組以来の久しぶりの再会なので楽しみです。ふみちゃんにとって最高の相手役、最高のキャラクターで撮影に入れるように作り込んでいきたいと思います。

 

まずは、魔夜峰央さんの原作というだけでも一度は目を通しておきたい「翔んで埼玉」。

未読ではございますが、きっと期待を裏切らないでいてくれることでしょうw。

今楽天さんがセール中なのでついで買いしようかな・・・。

■魔夜峰央 コメント

30年前の作品です。
当時私は埼玉県所沢市に在住しておりまして、抜けるような青い空と一面緑のネギ畑に囲まれて、牧歌的ながら、本当は東京へ行くはずだったのになぁ……と思いながらなんとなく悶々としていました。
良いところなんです所沢は。
しかし、これから一旗揚げようかと野心満々の当時の私にとっては、のんびりしすぎていて、なんとなく物足りなかったのは事実です。
とくに誰と話したわけではありませんが、周りで暮らしている所沢、埼玉の人たちも同じような気持ちでいるのではないかなぁと肌で感じることがよくありました。
今の生活に不満は無い、でももうひとつグレードアップしたい、というような、かすかな心の通奏低音が皆さんからも感じられたような気がしたのです。
その頃、自虐的にそういった埼玉県民の心の声をある意味痛切に描いたのが、この「翔んで埼玉」です。
おもしろいとかおもしろくないとかではなく、日々の鬱憤が爆発した心の声とでも言いましょうか。
今見るととんでもない作品ですが、当時は素直な気持ちをそのままぶつけたのだと思います。
それが、今になって、なぜ?
まったくもって私自身が一番驚いているような状況なのです。
今回はそれが、さらに映画化されるということで、ありがたいやら恐ろしいやら。
「本当にいいんですか?」と、最後に言わせていただきます。

二階堂さんへ
最近テレビでお顔は拝見しておりました。なんだか面白いキャラの人だなぁと、いい意味で、思っておりましたので今回の役はぴったりかもしれません。映画の中で思い切り遊んでいただけたらと思います。

GACKTさんへ
まさかオファーを受けていただけるとは思いませんでした。最初GACKTさんのお名前が上がった時、そこにいた一同全員がのけぞり次の瞬間、ありか、と頷いたものです。願ってもないキャスティングですが、この役がGACKTさんの人生の汚点にならないことを祈っております。

 

・キャストについて

(´ε`;)ウーン…、個人的には微妙なところ。

原作の絵が濃い感じなので化粧とかで原作感を出せば案外似合ってるかな?と感じます。

二階堂ふみさんは演技もまあできる方なのでよしとしてもガクさんがな~( ̄_ ̄ i)。

 

キャラクター的にはアリだと思うんですけど、演技はなぁ。しかも結構ガクさん年齢けっこう上の方なんですよね。ご本人のコメントでも高校生役というのも・・・、とありましたが。

キャラ的には好きなんですけどね、ガクさん。演技はもう少しなんですよね~。

某国営放送で流れたドラマで中国の宦官役してましたけど、違和感を感じてしまう自分がおりました。

 

映画の吹き替えの時も声優さんじゃないからしょうがないんですけど、すごい「GACKT」感が出てしまって、吹き替えに合ってなかった・・・・。

 

キャラは好きなんですよ、GACKTさん。あんな感じなのに意外とお茶目なところもあり、ストイックな部分もあり、意外に苦労人でもあります。マリスミゼル時代からを知ってるのでソロでの活動が結果的には良かったのでしょうけれども。

 

とにかく、「翔んで埼玉」非常に気になるところであります。

私の故郷もよく方言でdisられるのでww。

関西の人たち(特に我が家では)には意味不だそうですw。

実家に帰ると通訳してますww。同じ日本国内なのに通訳ってww。

 

ドラマ化してたら、見ただろうなぁ。

でも設定の関係上、テレビ放送は難しいのか・・・(´ε`;)ウーン…。

 

実写化がどのようなことになるのか、気になりました。

 

ではまた。