今日は朝からイオンシネマに。
初回の「ボス・ベイビー」を映画館で鑑賞してきました。
ネコ型ロボットの映画か。
今回のベイビー映画か。
それとももうひとつのガイコツ?の映画か。
じゃんけんなどの攻防戦?の末(笑)、ベイビー映画へ。
ちなみに、チケットは買っておりません(笑)。
カラクリがありまして。
どうでもいい話ですが、少しお付き合いください。
我が家、少しだけですが優待生活をしておりまして。
イオンの優待は映画も割引してくれます。
オーナーズカードなるものがあるのですが、それを提示すると
大人は1000円。
小人は800円になるんです。
さらにポップコーンかドリンクの引換券をカード1枚にもらえます。
まずはそれで割引。
それプラス、動画や格安スマホの有線のグループ「U-next」で得たポイントがありまして。
そのポイント、映画館での割引クーポンとしても使えるのです。
以前データ通信用に契約してたもののポイントが貯まってました。
これ↓
大人×1と小人3で3400円分を(1800+1100+500)でちょうど3400Pにしてクーポン発行。
クーポンは発行から10日以内なら有効なので、前日に発行しておきました。
ポップコーンの券はケンカになるので事前にフリマサイトで割引使って購入。
当日はカウンターで使用して、ポップコーンももらい、いざスクリーンへ。
ネタバレになりますので、簡単なあらすじを。
7歳のティムは少し妄想癖のある元気な男の子。
両親と3人暮らしで愛情いっぱいに育ち、何不自由のない毎日だった。
弟が欲しい?と聞かれても「一人っ子でいい!」というくらい完璧な人生。
そんなある日、その人生は一変する。
家の前に停まった一台のタクシー。
そこから降りてきたのは、黒のスーツにブリーフケースを持ってダンサブルに玄関へ向かってくる「赤ちゃん?!」
怪しい「赤ちゃん」の登場に両親に報告しようと1階へ降りていくと、両親から「お前の弟だよ」と紹介されたのは先ほどの赤ちゃん。両親にはなぜかスーツを着ていたり、急に現れた赤ちゃんの存在を疑問にも思わず受け入れてしまっている。
この赤ちゃんの存在はティムにとって邪魔な存在でしかなく。
赤ちゃんが来てからというもの、両親は赤ちゃんの世話で自分へのハグもおやすみの歌もなくなり、赤ちゃんに愛情を奪われてしまったような状態。
ある日、赤ちゃんが電話しているところに遭遇。
そこで、この赤ちゃんは喋れること、しかもおっさんww。
ある任務のためにこの家に来たこと。
などが明らかになり、さらに証拠をみつけようとティムは画策するもののうまくいかず。
相容れない7歳の男の子と
見た目は赤ちゃん、心はおっさん(なんか聞いたことあるセリフww)のボスベイビー。
ボスベイビーの「ある任務」のために、お互いの利害の一致のため手を組むことに。
ボスベイビーの任務とは一体・・・。
この二人はどうなってしまうのか。
という感じでしょうか。
見た感想としては、
・思っていたよりもいい話の内容。
なかなか上手く出来ておりました。
家族愛とか、愛情とか・・・。愛情を受けて育った子どもと
見た目は赤ちゃんだけど愛を知らないおっさんww。
原作は絵本だそうなのですが、うまくまとまっており笑いあり、涙あり。
意外と深く考えさせられる映画でした。
・声優陣が違和感なくすんなり役になじめた。
今回は日本語吹替版を見たので、声優陣がどうなるか気になってました。
今回の声優陣。
語り 宮野真守さん
少年ティム 芳根京子さん
ボスベイビー ムロツヨシさん
この3人が基本で話が動いていきます。
宮野真守さんの安定感のある声は聞きやすく問題なし。
芳根京子さんの声も7歳頃の男の子の役では結構いい感じでした。
そして、ボスベイビーのムロツヨシさんはいわずもがな、さすがという感じですね。
いつも吹き替え版の声優にガッカリさせられることが多いのですが、
今回は合格点かなと思います(上から目線でスミマセン)。
・各所に隠れキャラがいる。
ユニバーサル・スタジオとドリームワークスが手を組んでからの一作目ということもあり、アニメーションの気合の入れ方がハンパないように感じましたが、話のところどころにある映画のオマージュしている部分だったり、あるアニメ映画に出てくるキャラがチラホラ出てきたり。
そういうところも出てきて楽しめます。キャラは「出していいの?」という感じです。
個人的にボスベイビーの全身は絵の練習用に描くには良いキャラでは、と見ながら思っておりました。ちみキャラといいますか。可愛さを出すキャラの練習には良いと感じました。
あとは、同時上映されていた映像が細かいところまでキレイにできていて何気にすごいと感じました。
ちなみに練習してみましたおww。
白黒・雑絵で失礼します・・・。
顔の感じからすればもう少し左にくるべき重心が右にずれた・・。
描き直す気力なくなりこのまま晒します・・・。
だからバランスが悪い・・・。
目の印象でこうも変わるのは面白いですね。
ちなみに上のおっさんverを描いていて、誰かに似ていると思っていたのですが、
思い出しましたよ。ヘケケww。
ぽっくん、といえばこの方。
こちらのちみな雰囲気が似ているなと思ってました。
ゴーセンで有名になった小林よしのり原作
お○っちゃまくんこと御坊 茶魔でしゅぶぁい、ヘケケ。
まあ、今回はこんなところで。
ではさいならっきょww。