週に1度の通いのリハビリの日でした。


だいぶ速く歩けるようになりましたねと理学療法士の先生(実はENHYPENのヒスン似♡)に言われて喜んだのもつかの間、でもまだ片脚だけ段差を乗り越えて歩いてる感じになってますよねと言われ。


自分では、そう見えなくなってきたかなぁ〜なんて思ってたから、ちょっぴりショック。


脚の付け根の筋肉がすごく固いから、それが柔らかくなって伸びないと改善されない。


ストレッチ、サボってたしなぁ。。

そうだ!トイレに行くたび伸ばすようにしてみようかしら。


リハビリ後、入院中に同室だった方に会いました。

近況報告し合って、お互いの進歩を褒め合い、楽しいひとときでした(^。^)



最近一気読みした本。

面白かった〜〜



⚫︎あらすじ


「父が戦死し、戦後満州から引き揚げてきたどん底の生活の中で母まで亡くした南部次郎は、わずかな葬式費用の形に幼い妹を連れ去ろうとする男を撲殺してしまう。きょうだいは離散し服役中も渦巻く憤惑を抑える術すら知らない次郎は備前焼と出会い、ひたすら土を練ることで、ようやく心が鎮まっていく…


妹は女優として成長し、刑期を終えた次郎も独立して窯を開く。暗い過去ゆえに兄妹を名乗れないながらも家族の絆が深まる中、次郎は中国宋代の青磁・汝窯に魅入られる。「雨上がりの空の色」と称される幻の器を自らの手で蘇らせたいという激情はどこへ向かうのか。戦後昭和という時代を描ききった意欲的長編。」