入院中にあって便利だったもの。


前回書いたように

①はノンアルコールのウェットティッシュでした。


②ペットボトル用キャップ&ストロー

   




100均で購入しました。術後5日間くらい使いました。



③ペットボトルの水(500ml×24本)


入院した病院はお茶や水の支給がなかったので必須でした。水場まで距離があったし。お茶じゃなくて水がいい。2リットルも用意していましたが、重くて扱いにくく、使いませんでした。



④耐熱性のプラスティックマグカップ


歩行器で歩けるようになってから、共有スペースにある給湯器まで行って、これに温かいお茶を汲んできたり、お湯を汲んできて粉末のコーヒーを溶いたり。日ごろ温かいものを飲む習慣のある方はぜひ。



⑤S字フック


ベッドの柵ひっかけて、小さなトートバッグや巾着を掛けていました。トートの中身は綿棒、化粧水などの衛生用品や、筆記用具。ベッドに座ったまま取り出せるので便利でした。



⑥ステンレスゴミひろい





Amazonで700〜800円ほどだったと思います。


術後しばらくは床に物を落としても拾えないので必須でした。その度にナースコールするのもためらわれ。遠くにあるものを引き寄せたり、靴下やズボンを履く時にも重宝しました。私は髪の毛が長いので、入院生活後半は、床に落ちた髪の毛をこれで拾い集めるのが楽しかったです 笑


ただ、先が角ばっているので、ちょっと危険かな。どなたかがおすすめしていたマジックハンドの方が使いやすいかもしれません。



⑦カーディガン


私が入院したのは猛暑真っ只中の8月。病院内は冷房が思いのほか強くて、寒く感じる時は半袖の上に羽織っていました。リハビリすると暑くなるから半袖、病室に戻ってきて休んでいると寒いから羽織って…と本当に便利でした。4人部屋だったので、どなたかが、暑い!と看護士さんに訴えると、じゃあ温度下げますね〜となったりするので、自分が脱ぎ着して調節できるようにしておくと良いと思いました。


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以上、病院からもらった持ち物リストになかったけど、持って行ってよかったものです。入院前に体験談を読みあさって準備することができたものが多いです。本当に感謝です。


また思い出したら書いていきます ^_^