初めまして。このブログの管理人Ayukoです
私の母がこの度変形性股関節症の手術をすることになりました。
母も手術するまでの道のりはかなりのものでした。
仕事が休める期間の調整やいつのタイミングで手術をしたらいちばん
良いのか・・・などなど。
もともと生まれつき右足が脱臼していたという母。
「だからきっと、年を取って無理すると右足が痛く
なるんだよね」
最初はわからなかったので、そんなことを言っていました。
整体や接骨院などにかかっても一向に良くならず、ある時総合病院の
整形外科で「変形性股関節症」ということを告げられました。
そして実は右足の脱臼はあまり関係なかったことも後になってわかり
ました。
うちの両親は自営業をやっていました。
母は昔から父に迷惑がかかると思えば、少しくらいの無理は承知で
働いてしまう人間でした。
その自営業に私が加わるようになってからです。
母が仕事中にたまに歩くこともつらそうだったり、
両手を使って這って階段を上がることがあると
わかって、大変ショックを受けました
「このままじゃ仕事も続けられなくなっちゃうよ」
それがきっかけで、母は大きな病院の整形外科を受診して現在の
「変形性股関節症」だと診断されました
母は私たち姉妹に言われたこともあって「変形性股関節症」について、
どんな病気でどこの病院が有名なのかを調べ始めました。
私たちの本当の意味でのスタートは去年の春ごろだったと思います。
手術を決めるまで、3件の病院を回りました。
そちらもまた紹介していきたいと思います