昨日の夜、上の子のお仕事として食器洗いをするように言っていたのだけど。
『いやだー!やりたくなーい』
とずっと言ってる
ウルサイ…
私は食器洗い、嫌いじゃないし
私がやったほうがキレイで早いのだけど、
彼女の“お仕事”としてやらせてあげている
なので
『そんなに嫌ならやらなくていいよ。
でも、せっかくのあなたのお仕事をなくしてしまうことになるけどいい?』
と言ってみた。
『そんなこと言ってやらせようと思ってるんでしょ』
と娘。
『そんなことはない。
だって私は食器洗い嫌いじゃないもん。』
『そうなの?怒らない?』
『怒らない』
で、そのまま私がやった。
その後しばらくして
『さっきはやってくれてありがとう…。
YouTubeとかアニメばっかみてると思ってるかもしれないけど
いつも家事とかやってくれてすごく感謝してる』
と、反省してる態度で言ってきてくれた。
別に本当に怒ってもなかったし
洗濯物を干したり別のこと始めてたから忘れていたよ
でも言ってきてくれて
嬉しかったし
あぁ、響いてたんだ…
というのも嬉しかった
だから私も感謝を伝えてくれたことにありがとうを伝える
お互いにありがとうを言えた時間となった
ある意味、私のコンディションが良かったからこそ
この許容する対応が出来たとも言えるんだけど…
つくづく、
“北風と太陽”なんだな~
と実感。
お母さんは太陽でいないとダメなんだ
と思うけど。
いつも太陽ではいられない(笑)
ムリよ無理。
聖人ではないから
とはいえ、
気になることがある時こそ
太陽であることを“心掛ける”
のを
思い出すのも一つの方法!
くらいでいいかな
太陽をしょっちゅう思い出せる
お母さんでありたいぞ
今日も生きていてくれてありがとう